訃 報

 

 

スポーツニッポン新聞社 より借用

 

「アウトレイジビヨンド」や「翔んで埼玉」など硬軟問わずに俳優として存在感を示し、バラエティー番組でも活躍した中尾彬(なかお・あきら)さんが死去した。81歳。

千葉県木更津市出身。死因は明らかになっていない。

妻で女優の池波志乃(69)とはおしどり夫婦として知られた。中尾さんは晩年、「終活」へのこだわりを語っていた。

 所属事務所が22日に正式発表する予定で、親しい仕事先の関係者には報告を始めている。

 都内の自宅マンションを除いて、千葉県や沖縄県に所有していたアトリエなどを少しずつ売却して“終活”を進めていた。今年3月にはPR大使を務める故郷の木更津市に美術品のコレクションを寄贈。その際は元気な姿を見せ「絵を見飽きたわけではなく、終活しているため、これを木更津の人に見てもらった方がいいのではないかと思って寄付をした」と語っていた。

 昨年夏に妻と出演したフジテレビ「ぽかぽか」では、「終活」について「お墓もデザインして」と、自身が入る予定の墓の写真を披露「“中尾家之墓”とは書いてないんだよね。下に“無”っていう字を書いて。もうみんないなくなるんだから」と説明。中尾さんは中尾は「絵描いてると平面的なものしかやってなかったから。立体的な物が欲しかったの。それで石を彫ってみたい、彫ってみたいってずっと頭にあったんだよ。いいチャンスだと思ってお墓にしたんだけど」「(自分で石を)選んで」「デザインと石の質だとか」とこだわりを語っていた。

 

 

※ お子さんがいないご夫婦の終活みごとですね

 

ご冥福をお祈りします お願い合掌

 

 

2018/12/21交通事故に遭いました

脳挫傷(くも膜下出血)で意識不明の重体で救急搬送されました

左手指は骨折3本と裂傷2か所

右足のひざのお皿が割れて45日間車いす生活

そのため両足が歩行困難になりました

最初はろれつが回らず 途方に暮れました

 

その当時はネガティブなことばかり浮かび

脳挫傷 イコール 認知症  などと勝手に思い込みました

 

「チャコ日記」を連続投稿中の事故

入院翌日から パソコン投稿をスマホ投稿に切り替え

退院の日までの45日間書き続けました

※45日間の入院レポートはここをクリックしてね

 

入院1週間を過ぎた頃、普通にしゃべれるようになりました

手と脳の連携が実を結んだと言えます

 

退院後は手足のリハビリに全力を尽くし

後遺症はあるものの PC教室のサポータ―も続行

今は日常のことはある程度出来るようになりました

 

この「チャコ日記」は

脳挫傷(くも膜下)の克服を目標にしています