本日、出先の店でUSBメモリのデータ復旧依頼を受けました。

今回の症状は厄介な内容でした。

通常ポッキリいってる場合が多いのですが、
コネクタが折れずに基板が折れ掛かって止まっている。と言った感じです。


写真は今回依頼のあったUSBメモリの表側です。
pacoのブログ-USBOMOTE

上のUSBメモリの裏面側です。
pacoのブログ-USBURA

*赤いラインの部分で基板が折れています。

見た目はどこのパターンが切れているのか分からない状態です。
実際コネクタとコントロールICの信号ラインは繋がっていて、
残りの電源とグランドの供給ラインも繋がっていました。

この状態でUSBメモリ自体が動いていないようなので、
原因は基板の折れ曲がっている部分の内側にあると思われます。

しかし写真を見ても分かると思いますが、
裏のメモリICの内側に折れ曲がった部分があるという事が事態をややこしくしています。

メモリICが赤いラインの外側にあれば、
メモリICへ向かっているパターンが切れる事も無いのですが…。


さて、このUSBメモリのデータをいかに救い出すか。

一番確実な方法は、メモリICを取り外しての直接復旧。
しかしこの方法だと確実に復旧費52,500円が掛かります。

もうひとつの方法は、熱膨張によるパターン無理やり接触方法。
ただし場合によってはリスクが高いです。

しかも何回も出来るような処置ではないので一発勝負です。

今回の場合、色々調べているとギリギリ繋がるかどうかと言った状態だった為、
やってみる価値はあると言う判断の元、処置に踏み切りました。

特殊な温風器を使用し、全体を熱ちっちにならない程度に熱した後、
すばやくパソコンへ挿入!!

見事出た( ̄▽+ ̄*)

すばやくデータをコピーし完了!
まぁデータの量も512MBと少なかったのも良かったと思います。
その後しばらくすると、データはまた読めなくなってましたから。

出先での作業料金ですが、18,000円でした。
うちの店で修理する時より少し高い設定になっています。
詳しくはこちらを参照してみて下さい。





今回のUSBメモリは、結構難しい判断が必要でした。
と言うのも、USBメモリの基板からランド(コネクタを半田付けしている部分)が無くなっていました。

下の写真が今回の修理対象になったUSBメモリです。
pacoのブログ-折れたUSBメモリ2

茶色い四角くなった部分4か所に、本来はランドか無くてはいけません。

それで何が難しいかと言うと、ランドに対してICや部品から伸びたパターンがつながっているんだけど。
ランドと共にパターンが切れていて、行き先が分からない事があります。

分からなくなったら回路の解析をして、どのパターンと部品がつながるべきかを見極める必要があります。
この見極めを失敗するとデータは出て来なくなってしまいます。
そうならない為にも、慎重かつ過去の経験からの知識をフル稼働させて修理します。

正直なところ、パソコンのUSBポートへメモリを挿す時が一番ドキドキしますね。
USBポートに修理が終わったUSBメモリを挿す時は、祈るような気持ちです。

結果、今回の修理も完遂する事が出来ました。
データが出てきてホッとしました。

ホームページで自作パソコンを紹介しているページがあるのですが、
PC Pacoの自作パソコン
このページで紹介してる上から3つ目のモデルに、
先週と今週で2件立て続けに注文が入りましたひらめき電球


CPUはCore i7-2700kで、SSD 120GBを搭載。
サブストレージにHDDを500GBも搭載しています。

OSはWindows7 Home Premium 32bit版なので、
メモリーは4GBになっています。

グラフィックボードはASUS GTX550Tiを使用しているので、
オンラインゲームをするのにもほとんどストレスは無いと思います。

電源はCorsair 850W 80PLUS認証Bronzタイプですが、
ズッシリとした安定感があります。



このパソコンを組んでいて思った事。
1.早い
2.音が静か
3.安定感がある
ですかね得意げ

今使っているパソコンがちょっと古くなってきたので、
自分もこのパソコンを使ってみたいと思いますが。

もう少し我慢して、Corei7-3960XとX79チップセットの組み合わせで、
超速パソコンを組んでみたいと思ってますべーっだ!
昨日の続きなのですが。

ごめんなさいo(_ _*)o

と素直に謝ります。


この境地に至った経緯ですが。


色々やっていると、こんがらがってきて何をやっているのか分からなくなって来る。

なので、整理をするつもりで最初からやり直してみました。

すると途中で出来なかった事がスルスルと行くと言う事態が起こり、

これはなぜだろう?と思って色々また調べていたら・・・。

途中で使用するDISKを間違えていた事が発覚(ノ◇≦。)

そのDISKとは、XPのHomeとProfessionalを間違えていたのですガーン

そのディスクを使用して修正インストールを行うと、今までのややこしい手順は必要なくなりましたあせる

いやぁ、もしかしてこのブログを読んだ人、大変お騒がせしました。。。

次にやるときは、ちゃんと確かめます><;
この前のブログで難航中だった移行作業の続報ですひらめき電球

まずは結果からべーっだ!

H67のマザーボードで起動する事が出来るようになりましたクラッカー
しかしまだユーザー設定ファイルが飛んだままなので、
ユーザー設定ファイルを戻さないといけませんが…あせる


ここまで至ったやり方としては、microsoftのサイトで
「Windows XP を起動できないように、破損したレジストリを復元する方法」
http://support.microsoft.com/kb/307545/JA/
と言うページがあります。

この手順の通り、configフォルダーの中の5つのファイルを一旦消し去るか、
TMPフォルダーを作ってバックアップを残しておくかしておいて。

repairフォルダーからconfigフォルダーへ5つのファイルを持ってきがダメだったガーン

よくよく考えてみると、動かないシステムのファイルをコピーしても
ダメなんじゃないかと言うところに行きついた。

そこで他のパソコンでセキュリティーが甘そうなやつから、
repairデータをコピってきたところ成功に至ったと言う訳です。

ただし設定ファイルまでコピらなかったので、元の設定に戻らなかった訳ですが。

明日は設定ファイルの復活も出来るように実験をしてみたいと思います。


おまけ情報として。
回復コンソールやlinuxのコンソールを使って、configのファイルを操作するとなっていますが。
復旧したいパソコンのハードディスクを何らかの形で別のパソコンへ接続します。
その後ハードディスクを接続したパソコンから、ハードディスクの中身を操作します。
*別のパソコンのrepairフォルダーからデータをコピってきます。
コピーがすんだらハードディスクを元に戻し、パソコンを起動させてみます。
これでうまく立ち上がれば一歩前進です音譜