健康③
しかしながら、なかなか満足な食生活が出来ないでいます。
なぜでしょう。。。
生活スピードが速くなりすぎて、ゆっくり食事を作る時間がないし、
とても厚生省が推奨している1日30品目なんて用意できない。
実際に、家族に良質な食生活をしてもらいたくても、
ご主人や子供たちの全ての食事を管理することは不可能。言うことを聞いてくれない。
(酒・タバコ・高脂質・高塩分)
自分のためだけであれば、なおさらのこと、食事に対する意識は低くなる
(朝食抜き・外食過多)
野菜や果物などから栄養分を摂取しようとしても、バランスよくいろいろな栄
養素を摂れるように野菜を買うことはコストの面でためらってしまう。
また、実際に買ったところで、野菜自体の栄養価が低くなっているために(30
年前の3分の1程度)大量に摂取しなければならず、事実上十分な栄養を取るこ
とは不可能。
さらに、最近の野菜には農薬が大量に使用されており、食の安全面から疑問が
残ります。。。
前回の話に戻りますが
「生命の鎖」で指摘している通り、万病の元は栄養素の不均衡から起こります。
つまり、バランスの良い食生活をしていれば、ほとんどの深刻な病気は回避でき
る体が作られることになるのです。
1977年にアメリカの上院で発表された「マクガバンレポート」は全世界に衝撃を
与えました。そのレポートの結論としては、、、
(つづく)
健康②
私たちが病気になるには、まず細胞レベルでの生化学的な不均衡が生
じ(簡単にいえば必須栄養素の不足)、
それが組織の変化、器官の変化、症状、兆候という順に
進行し発病するという順序ですすみます。
この細胞レベルでの生化学反応には、微量栄養素が深く関わっています。
生化学の第1人者であるウィリアム博士は
「生命の鎖」という考えを元に、
46からなる栄養素(ビタミンやミネラル)が相互に関連しあいながら、体の中で色
々な働きをしていることを指摘し、
「体内のすべての細胞が必要とする十分な栄
養素と酸素を摂取するならば、全ての器官は健全で、その結果組織体も健全であ
る」
と述べています。
生活習慣病などはもちろんのこと、
体のだるさ等の体調不良、ちょっとしたことで風邪を引いてしまう抵抗力の無さ、
肌荒れや、イライラするなどの
精神的な不安定さ、こういった健康上の不具合の大きな理由が、
生化学的な不均衡にある場合が少なくないのです。
本来、日本では「医食同源」、
アメリカでは「We are what we eat(私たちは私たちの食べたもので作られる)」などという言葉があるように、
私たちは正しい食生活が、健康を維持するための基礎であることを知っていたはずです。しかしながら、なかなか満足な食生活が出来ないでいます。
何故でしょう?
例えば、こんな理由ではないでしょうか?
(つづく)
健康って?
ご存知でしたか?
日本では、ガンでの死者は1980年には16万人だったのが、最近では30万人を超え
ています。
2人に1人がガンになり、3人に1人がガンで亡くなるというデータがでているので
す。
さらにガンだけでなく、心疾患や脳血管疾患などでの死亡者も順調に増えてきて
います。
あれれ?
医療技術の進歩って病気や病死を減らすことじゃないの?
って思いませんか?
こういった死に直結する深刻な病気だけではなく、軽微な身体の不具合も含める
と、明らかに日本人の身体がやられているのが分かります。
何故でしょう??
(つづく)