今日はお友達のお誘いで、シューベルトを聴きに行ってきました。
まさか、台風がやってくるとは・・・
会場はお馴染みの横浜美術館レクチャーホール。
今川映美子さんの演奏と木下玲子さんのお話ですすめられるコンサートでした。
シューベルトの生い立ちなどエピソードを踏まえながらお話してくださいました。
今川さんの柔らかい音色が心地よかったです。
演目は
アレグレット D915
楽興の時 第3番
さすらい人幻想曲
ピアノソナタ 第21番 D960
最後に「野ばら」を皆で歌って終わりました。
シューベルトな2時間、幸せでした。
最後に、ある指揮者が、
シューベルトの音楽に涙するのは、悲しいからではなく美しいから・・
と語ったというお話が心に残りました。