昨日はレパフォメンバーの4名のピアニストによるコンサートに行って参りました。今回はコンサートのお手伝いをさせていただいたため、舞台袖から楽しむことができました。
会場はルーテル市ヶ谷センターホール。
落ち着いたホールで、スタインウェイフルコンの音色もとても美しく響いていました。
「遥かなるスペイン・南米」ということで、アルベニス、ヒナステラ、モンポウ、グアスタヴィーノ、ファリャ。リズムも雰囲気も独特で素敵なプログラムでした。
リハーサルで何度か聴いていましたが、
本番モードの演奏は格別な感じで、皆さん素晴らしい演奏でした。
今朝目覚めた時頭の中でぐるぐる流れていたのは、アルゼンチン舞曲の「優雅な乙女の踊り」。素敵すぎて忘れられません。
本番に向けての練習の中で、お客様目線の綿密な計画・打ち合わせも完璧で、出演者の皆さんが作り上げた素晴らしいコンサートだったと思います。色々と勉強になりました。