セビージャのオススメ観光名所を
わたくしの独断と偏見で
お伝えしております。
今日は
![グッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png)
わたくしも
ガイドブックで
ここについて読んだ時は
特段興味を抱いてはおりませんでした
入場無料なので
時間があったら立ち寄ろう
ただそれだけ
ぼんやりと考えていた
でもさー
実際行ったら
まあ胸熱!!!
こちらには
スペインがアメリカ大陸を発見してから
世界中に植民地を作っていき
その数々の植民地との貿易の記録が
膨大な量
保管されていて
その一部が展示されている。
世界中から研究者が訪れる
公文書館らしい。
これだけだとさ
ふーん
て感じなのよ正直
でもさ
ラテンアメリカに行ったことある人とか
ラテンアメリカの歴史に詳しい人なら
行ってみたら
うおーーーーーー
てなる
(たぶんフィリピンとか
アフリカに関するものもあるけど
そこはわたしの守備範囲外なので
割愛します)
まず
コロンブスさん
なんとなく歴史の授業で習った
コロンブスさん
わたしも
ラテンアメリカに行ったり
スペインに行ったりするまでは
あーはいはい
コロンブスさんね…
って感じだったけどさ
スペインやラテンアメリカの
コロンブス推し
ってすごいのよね
いちいちコロンブスの記念碑が
いろんな都市にある謎
ここってそんなに
コロンブスさんに縁ありましたっけ??
というところにまで
いちいち登場するコロンブス像から
スペインとラテンアメリカの
コロンブス推しをひしひしと感じ
ニューワールドを発見した功績とは
本当に崇め讃えられるものなのね…
と
コロンブスさんのすごさを
再認識したところで
この古文書館を訪れると
胸熱!!!!
写真忘れたんですけど
コロンブスさんのお手紙(コピーですけど)
などが展示されているのよ
えー!!
あのコロンブスさんですか!?!?
となる
で、
コロンブスさんの次に
胸熱の偉人
フランシスコピサロさん
彼も世界史の授業で
きっとみんな習っている
しかし覚えていない人もいるだろう
フランシスコピサロさんとは
ペルーを征服した人
みんなが大好き
マチュピチュを作ったインカ帝国を
滅ぼしたのも
このピサロさんなのである!!
2011年の自分のブログに
ちょろっと書いていましたが
ここで出てくるスペイン人さんたちが
ピサロさん率いる征服者たちです
ピサロさんはパナマから
エルドラドが南にある
と聞いて
ペルーまでやってきて
あっつー間にインカ帝国を制圧し
金を探しまわるのですが
チェンチェン見つけられなかった
ピサロさんが探しに探しまわったのに
金も見つけられなければ
マチュピチュも見つけることはできなかったのです
わたしはペルーで
謎の1年を過ごした過去がありますが
ピサロさんはペルーでは超絶有名人
まーペルー人的には
彼に対していろんな感情があるみたいだけど
どっちかというと
オレのルーツ スペインなんでヨロシク!!
みたいに思ってるペルー人は
ピサロさんを崇めている印象
そんな有名人ピサロさんの
お手紙キターーーーーーーーーー
胸熱!!!!!
次は
メキシコで有名なこの人
エルナンコルテスさんです。
コルテスさんと言えば
アステカを征服して
メキシコをスペインの植民地にした人だよ!!
あ、実はね
わたしはコルテスさんには全然詳しくないんだけど
コルテスさんが行くまでのメキシコは
生きた人間の心臓を取り出して
祀ってた
そんなところ
(すでに16世紀ですが)
それがコルテスさんの登場によって
文明がもたらされたのです
そそそそんな
コルテスさんのお手紙!?!?
(ま、コピーらしいですけど)
これだけで十分 胸熱!!!!!
ということで
クリストバルコロンブスさん
フランシスコピサロさん
エルナンコルテスさん
とても素敵
ちなみ
![メモ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/131.gif)
エックス線検査があります
![メモ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/131.gif)
開館時間が短いです
![メモ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/131.gif)
見れる
空いてるし
落ち着いた感じで
場所もドメジャーな
アルカサルとセビリア大聖堂のすぐ近く
ちょっと立ち寄るのに
良いところですよー