格安で買ったUV-K5(8)のファームウェアを受信専用に書き換えます。
その前にプログラミングケーブルをPCに繋ぎドライバーを入れておく。
コネクター内に入っているのはCH340のシリアルコンバーターなので
Windows10/11なら自動認識するはず。
ドライバーが入ったらデバイスマネージャーでCOMポートを見ておきます。
この場合はCOM3ですね。
改造ファームウェアはたくさん出ているが、一部日本語化されている
WEBOO.DEVさんのを使わせていただきます。
検索すればサイトはすぐに出てくるので少し下のブラウザからインストール
が簡単です、対応ブラウザはchromeかedgeしか使えないので注意。
クリックすると書き換え画面が出てきてCOMポートが何か聞かれるので
さっきのCOM3をを選ぶ。
書き換え前にUV-K5(8)をプログラミングモードにしないといけないので
PTTを押しながら電源を入れます。
画面表示が出ずLEDのみ点灯しているはず。
ケーブルのトランシーバー側コネクターが硬いので奥まで力を込めて刺す。
書き換えができない原因はここの半差しです。
書き換えはすぐに終わる。
終わったら一度だけリセットしないといけないのでメニューの中から探して実行。
Mキーを押し上ボタン2回押してMキー2回押しでリセットされる。
これで18MHzから1200MHz付近まで受信できる広帯域受信機となります。