中華 AB級 ディスクリートアンプキット 組み立て編の続きです。

 

基板部が完成したのでヒートシンクにファイナルトランジスターを取り付ける。

使われているのはTOSHIBA製トランジスター TTA1943とTTC5200です。

まずは熱伝導シートを挟んで軽くネジ止めします。

 

両側にトランジスターを仮固定したら基板を差し込みます。

まだはんだはしません。

 

ヒートシンクにはファイナルトランジスターの足だけで固定するので

12mmのスペーサーを用意して、仮で入れて隙間を均等にします。

トランジスターのはんだが終わればスペーサーは取ります。

これで出来上がり、全工程2時間半くらいでした。

 

完成したので音出しに移ります。

昔買っていたCT付きオーディ用のTANGOトランスPB-40S 磁気シールド付きの高級品です。

AC38VでCT付きなので+-19V、整流後でDC+-26Vが出せるはず。

 

急遽テスト用ACケーブルを作り通電確認。

入出力は繋がず各部にテスターを当てて電圧を確認します。

 

オーディオ入力チェックのためボリュームと端子基板を組む。

 

スピーカーを繋がずオフセット電圧を調べる。

発信とかしているとスピーカーを壊すので必ず計測する事。

両チャンネルとも6mVでなかなか優秀。

 

では音出し。

いや・・これはすごいな。

アリエクの口コミにはあまり良い事を描いていなかったので、とても良い音で鳴ってくれます。

 

1時間くらい視聴していました。

秋月キット2台買うよりこちらを選んで正解でした。

ただ、説明書が無いのとCT付きトランスが必要な事を除けばですが。

 

これはぜひケースに入れて良いスピーカーで鳴らさないといけないな。

組み立てを諦めていたが、雨で午後の仕事が順延になったので組んで音出しまでやってみた。

 

抵抗は付いたのでトランジスター類を取り付ける。

前段の6個のトランジスターは2N5401と2N5551が使われている。

 

終段ダーリントン接続のドライバーは2SA1013と2SC2383になっている。

 

トランジスター終わり。

 

次は電解コンデンサーを乗せるが注意する点がある。

シルク印刷でマイナス側に印があるのだが5mmや7.5mmの小さいコンデンサーのシルクがわかりにくい。

+-は書かれていないが、よく見るとマイナス側の線が少しだけ太いのがわかると思う。

ルーペで拡大して注意深く取り付ける必要がある。

 

緑のよく分からない中華コンデンサーは手持ちオーディオ用の在庫がある品にできるだけ交換して組み立てたい。

 

100uF50Vのコンデンサーは在庫がなかったのでそのまま使う事に。

チェッカーで調べてみたが問題はなさそうだ。

 

LEDは高輝度で眩しいので低輝度な品に交換します。

衝動に駆られて抵抗とダイオードを組んでみた。
作業時間は40分くらい。
 
個数の過不足無しでちゃんと計数して入っているようだ。
220と2.2kなど似た値の抵抗を多数使っているのでシルク印刷の値を確かめながら組まないと詰みやすい、ルーペとテスターは必須だ。
せめて説明書があれば良いのだが。
 
続きは来週以降かな。