HONDA NVANが納車されるのでオーディオを自分で取り付ける。

納車まで少し日数があるので必要な機器を先揃えして準備しておく。

 

今回はALPINE DA7Zを取り付けます。

自分はナビはあまり使わないタイプなので高機能な品でなく

2DINで入るシンプルな品にしました。

必要なときだけApple CarPlayで接続します。

 

もっとお安い品もあるけれどBluetoothで接続できるのでこれに決定。

お値段も5万円弱なので財布に優しい。

取り付け金具NKH-565DEとケーブルセットKWX-H001DAさらに

リバース・パーキングケーブルとバックカメラケーブル揃えた。

取り付けに必要な部材4点で1万円以上する。

なかなかの金額だ。

 

オーディオ本体に付属しているケーブルではHONDAに取り付けできない。

 

別売の金具などの部材NK-H565DE

24PINコネクターとアンテナ変換ケーブルが付いているがこれは使わない。

 

こちらが本命の別注の変換ケーブルとアンテナ変換ケーブルセット。

緑、黄色、橙色のコード、赤いエレクトロタップも使いません。

 

仮組みするとバックカメラ変換ケーブルが不適合するじゃないか

 HCE-C03VCと言う変換ユニット付きじゃないといけないようだ。

またも7000円近くする部材を取り寄せる。

 

バックカメラ変換アダプターの電源コードが長すぎるので短く切り詰める。

 

仮組みしてみたら、またもケーブルが必要な事が判明。

ハンドルリモコンからの信号は24PINコネクターにSTS1が来ているが、これでは

十字ボタンしか機能しない。

ハンズフリーを制御するSTS2の信号が別のコネクターになっていた。

さらに本体への入力がミニジャックになっている。

なんでこんなに変な事になっているのか。

 

またもSTS2用変換ケーブルを取り寄せる事になった。

引き出す場所は2箇所のみなのでエレクトロタップでやってる人もいるが、

できるだけ変換で済ませたいので取り寄せた。

なんやかんやで5万円のオーデオ付けるのに2万6千円の部材が必要とはトホホ

 

すべて揃ったので仮組みしてみた。

盛りそばみたいだが、たぶんこれで大丈夫だろう。

 

右からGND、車両24P、車両3P、車両20P、アンテナ、バックカメラ

計5種のコネクターが必要だ。

STS2とリバース信号はエレクトロタップで分岐して取り出すことも出来たが

できるだけ配線を傷つけたくないのでこうなりました。

純正オーディオじゃないので仕方ないが統一1コネクターにならないものかね。

 

揺れて音が出ないようにスポンジを巻き付けておく。

後は納車を待つだけ。