作成した2種の基板を組み立てる。
最初に作るのはケース組み込みを考えた基板。
手持ちブロックコンデンサーを使い低いケースにも入れられるよう高さを抑えた設計にした。
電圧電流の可変抵抗は1番と3番端子を逆にして基板裏から付けられるようにしてある。
こちらの基板はブリッジダイオードを除き定電圧安定化電源キットのパーツが
ほぼ使える設計にしてある。
基板サイズが若干大きいのは、手持ちヒートシンクに合わせた為だ。
ネジ穴サイズもこのヒートシンクに合わせたので少し広くなっている。
キット基板では考慮されていない723電源ICのバイパスコンデンサを付けられるようにしてある。
ポテーションメーターとCカーブボリュームが届いたので動作確認してみます。