ヨーロッパ旅行を書けなかったのは、あのあと親分がコロナに(多分)びっくり
親分、インフルにもかかったことない免疫力の持ち主。
スロバキアは残念だったけど、寝たら下がるのかな
と思いきや、ぐんぐん熱は上がる一方。
念のため、広い部屋の大きなベッドは私が使い、親分は端っこのサブベッド。
下がるだろうと思ってたのに、翌日も高熱。
昼過ぎにはルチンが来るので、私は迎えに行って合流。
もしや、コロナかも
と聞いてビビるはルチン。
だけど、元気な者で満喫しようとその日ははルチンの行きたかったところへ二人で街ブラ。
私も満喫したよ。
夜はオペラ座へ初オペラ鑑賞
親分が一番楽しみにしていて、その為のブレザーも買ったのに、熱下がらず。
かわいそうだけど、おじやだけ用意して、二人でオペラ座へ。
素敵やった~✨✨
私、ミュージカルは嫌いなんだけど、オペラはいけた。
はルチンは1人で高額席へ。
私は2階のバルコニー席へ。
ラッキーな事があり、良く見えたよー。
いい気分で帰ってきたら、気の毒な親分はうなされるほどの熱。
解熱剤で熱のアップダウンで、吐き気もすると言うので、ここから解熱剤なし。
私とハルチンは部屋も変えて、二人でソファーベッドに。
私がうつってる可能性大だから、マスクして背中合わせに。
微かな望みで、親分と部屋を一緒にしなかったんだけど、今思うと、親分と同じ部屋で寝たら良かったな。
絶対うつってるやん。
翌朝起きたら、私も発熱。
はルチンに買い出しを頼み、はルチンの1人観光が始まりました。
はルチン、なんじゃかんじゃとウロウロして、私が使うはずだったパスで、美術館系に行き、夜は買い出ししたものを部屋で食べると言うことに。
と、まだまだコロナ編はあるのたけどこれくらいにして。
二人とも何とか熱もさがり、倦怠感や嗅覚障害を連れて、次の目的地ヴェネチアへ。
旅の最初で良かったよ。発熱。
ここまで書いたら、年が変わりました。