各SNSやネット上に迷子のペットの情報サイトがあります。
運営はほぼ個人単位の管理者さんによるボラティアでの運営です。
(いつもありがとうございます(v▽v)なんでし)
比較的飼育期間の短い飼い主さんがロスト事故を発生させてしまった場合、
①こんなに飼われている鳥のロストが多いとは知らなかった
②ロスト情報を掲載させてもらえる掲示板の存在を知らなかった
と言われる場合があります。
この「知らなかった」を飼育開始当初から意識の中に入れておけば、
より早い段階(ご自身で事故発生させる前)で、ロスト防止の意識を持てる場合もあると思います。
飼い鳥の迷子情報サイトとしては、すっかりお馴染みの
いんこ便りさん
Facebookを中心に他所へも広く活動されている
街角情報さん
(リンクはTwiteerの方へ張ってあります)
こちらの2サイトさんからの情報をよく拝見しておりますが
ロストペットさん(@lostpet.jp)というのがあります。
うちでは、迷子情報をどこかに掲載したい、という場合には、ロストペットさんをお勧めする場合もあります。
ロストペットさんでは、トップページに情報の掲載件数が載っているのですが、
鳥の迷子情報では4/28現在で2022年1月からの掲載数270件ほどになっています。
掲載件数はこの記事を書いている段階で3900件ほど。
すこし前に確認した時は3700件程度でしたので、確実に増えてしまっています。
(捜索主さんが情報更新したり、一度掲載されたものの掲載期間過ぎて取り下げになったものもあります)
このロストペットさんのサイト(Twitterなどのアカウント)を多くの方がフォローしていただければ、サイトに掲載されている内容が多くの方に届くことになりますので、ロスト事故防止対策としてはある程度の効果があるものと考えます。
また、ロストペットさんではポスター製作フォームも用意していただいてあって(無料)、
実際にこのポスターから無事帰宅に至った子も多いと多いと思います。
以前テストで製作したポスターのサンプル(?)
こちらはサイト内製作フォームをお借りして実際に作ってみて、
さらにコンビニネットプリントを利用して実際に紙出力したものです。
実際にやってみた記事がこちら↓↓
LOSTPETさんのポスターを作ってみよう(スマホ編)
このシステムを使うと、
飼い主さんが捜索の初動を行っている間に、
お仲間の方(遠方でも)がすでにネット上のあるその子の画像を利用してポスターを制作し、飼い主さんにコンビニネットプリントで紙出力をし周辺に配布する。
というのが可能です。
鳥のロスト事故を防ぐには飼い主さんが事前にロスト事故の危険性を把握して、
その対策を行いながら愛鳥さんとくらしていただければ、確実に事故件数は減ると考えます。
どうしてもこういう順番で順序立てて説明しないといけないのですが、これほ要約すると
「ロストペットさん事故の情報や件数流してくれるからフォローとしいて」となります。
私もロストペットさんには信頼を置いており、鳥のロスト事故の実対応にも有効な手立てを用意してくださっている。
と日々感謝しております。
①何時 何処で 誰が
②こういう事故が発生しました
③情報の連絡先は○○へ
④(全国でのロスト事故の発生状況)
④-2 他種のペットさんのロスト事故発生状況・件数
とまーこんな内容を把握することができます。
ロストペットさんは
毎日ロスト情報を流してくれるので
たけちゃんがそれ見て凹んでるのでち(・◇・)
「この事故は防げたよなー(==;)」って
凹んでるのは前からなんでち(=◇=;)