ちょいと色々ありまして
おもちの通院環境の改善を行いました。
そうなんでし(・Σ・)
今年の冬の通院は、去年までと様子が違いました。
「冬の寒さ」の他に、人の方の感染症対策などが現れましたので。
さて何が変わったのでしょうか？
自動車に以前から欲しかったリモコンエンジンスターターを採用しました
病院に到着し、診察の為に駐車場に駐車中はもちろんエンジンは止まっていますが、
診察とお会計を済ませてさて帰ろう、というタイミングで使います。
離れた所から無線通信で自動車のエンジンをかけて、同時にエアコン等空調も動きだし、クルマに到着した時点ではある程度車内空調が整っています。
1時間程駐車した場合、だいたい1分程度の暖気運転で水温が40℃程度までにはなりますので、冬季もかなり使えそうです。
首都圏はじめ都市部には自動車の「アイドリングストップ条例」というものがありますが、
これは「1秒たりとも暖気運転をしてはいけない」という条例ではなく、「不必要なアイドリングはするな」というものです。
内容を細かく書くとめんどくさいので書きませんが、
「禁止なはずなのによくわからないなー」という方はお近くの車屋さんに聞いてみてください(爆)
おもち電池が出来ました。
これも以前から欲しかったものですが
自動車の電源を利用して1500Ｗまでの家電製品が使える。というものです。
車内乗車中からペットヒーターの使用はもちろん、電子レンジや電気ポットなども(笑)使えます。
さてこれを利用して？
現地で電源を利用してゆたぽんやお湯のペットボトル？
ポータブル電源を充電してそこから降車後もヒーター使用？
というイメージは出てきますが、これは主に防災用品になります。
次回の防災の講演で「停電に備える」という内容がありますので、
具体的な使い方や過去の実績なども含めて細かく説明させていただきます。
さてさて
セパレートタイプの温度計を用意しました。
シチズンさんのやつにしました。(以前出てきたと思います)
サイズがちょいと大き目
ぴいちゃん比
防滴仕様の子機はいつもと同じプラケ内に取り付け
実使用ではこんな塩梅です
上の表示がこの時の外気温
下の表示がおもちのプラケ内の温度です。
これは今日の実際の画像ですが、お会計待ちの間に後1℃ほど下がりましたので、
近くの自販機でホットのペットボトル買ってバッグ内に入れようとしましたがすでに売ってない(爆)
そこで持ってきてあった強力カイロを追加で入れました。
こういう場合は温めた直後のゆたぽんを入れるのが最強かと思います。
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この手の無線通信を行うセパレートタイプの温度計、海外系の通販などでよく見かけますが、実は電波法の関係で日本国内で使用できないものが何故か日本マーケットで販売されてしまっています。(使用すると違法行為となります)
今回のシチズンさんのやつ、発信機(子機)の裏にはこういうシールが貼ってあります。
左の〇ギザギザ郵便マークみたいなのは技術適合マーク。
[004YVA0050]というのが
総務省によるこの製品の[技術基準適合証明等を受けた機器の番号]となります。
例えば、この番号を総務省の適合機器検索をかけると、
こういう結果が表示されます
出典元:総務省電波利用ホームページ適合証明機器検索
ということで[第2条第8号規定]なので[特定小電力無線設備]となり
「日本国内の電波法に合っていますよ」という証明となります。
前述のトヨタ純正リモコンエンジンスターターも同様に特定小電力無線機です。
また、皆さんのおうちでご使用の無線機器(Wifiルーターなど)も取説書に適合証明の内容が明記してあったり、本体に技術適合マークが刻印されていたりしますので、見てみてください。
本来ならこういうややこしい事などいちいち確認せずに、売ってたもの買えば合法品が手元にくるのは今までは当たり前でした。
ところが、ナントカとかいう外資系の通販会社さんは
「うちを通して売りますが後は知りません」というスタンスでやってしまっています。
なんでこれが通用して日本で商売やってるのかはさっぱりわかりませんが(爆)
「ア」で始まる海外系通販で売ってるセパレート温度計
「オ」で始まるメーカーのは433MHz帯使用で電波法違反です。
販売ページから指摘したら「取り扱い中止」になったのもありますが
ほとぼり冷めてから別の販売業者名でのこのこ現れ、また同じ物売り始めますので要注意です。
一般家庭向け販売の無線設備使用の日用品が電波法違反など冗談ではない(爆)
総務省と壇蜜さんからのお願いポスター
[ルール3:通販で海外規格の変な無線機器を買わない]
あたちは
快適になったのでし(*・▽・)
そろそろ愛鳥祭のお話しみたいなんでち(・Σ・*)
そんな時期だなー(==;)