阪神淡路大震災から26年 | ぴいちゃん工房

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止まり木作ってます。

SunnyKitchen後藤先生がよい記事をアップしてくださいました
現在の我々の置かれている状況と
そのリスク管理についてです。







私は気管支に持病を持っています。
しかし、食べていく為には働く必要があり、たまたま仕事がエッセンシャルワーカー(非医療)ですので、在宅ワークとは程遠い状態。
前回の緊急事態宣言が発出されていた期間も休みなく働いていました。
(しかも超多忙で残業多し)

しかしながら、
職場含めて感染症に対する防疫をやっていましたので、
現在の所は発熱も無く、なんとか無事におります。
(※これが「感染していないという事ではない」のが重要)

今回の感染症の対応は2パターンあると思います。
①自分が感染している可能性もあるので気を付けよう
②誰が感染しているのか知りたい (これが多いと思います)

SNSを見ると不安だ不安だとありますが
なんで週末のホームセンターは家族連れで混んでるのか
なぜファストフード店の店内が人でいっぱいなのか

防疫のポイントは「これはヤバいな」と思うところには一切近づかない事です。


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阪神淡路大震災から26年となりました。
強い地震が神戸を襲った、忘れてはいけない日です。

あの時は
村山さんが総理大臣をやってて
朝の通勤途中でのラジオで初報を聞いたのをよく覚えています。
「兵庫県で直下型の大きな地震が発生した」というものでした。

午前中から現地の凄まじい状況が刻々と伝えられていました。

この時、主な被害状況などは主にテレビ(うちではNHKの地上波)から情報を得ましたが、
肝心なのは「これと同じ災害がこちらで起ったらどう対応するか」と意識をしておくのが重要だと思います。



どうしても
「災害のニュースはテレビで見るが、まさか自分が被災するとは思わなかった」
とインタビューに答えられる方が後を絶ちません。


「今なんともないし、別に明日も平気でしょ」と思わずに
ちゃんと対策することが必要です。
感染症からの防疫も、防災対策も です。





ちなみに
自分は喘息の発作で死にかけた事があります(救急搬送されました)
病院到着後は直ちに応急処置をしてくれましたので、一命はとりとめましたが、
その時に肺活量が大きく減少しました。(肺機能の低下が残った)

この時「どのくらい苦しんだか」というのを表現することはできませんが、
少なくとも今回の「呼吸器系の感染症」は甘く見ない方がよいと思います。
テレビの中の「作り話」ではありませんので。



そういう事なんでし(・Σ・)

そうだな(==;)