いんこ逃がさない話と講演の準備中(・◇・)なんでち | ぴいちゃん工房

ぴいちゃん工房

止まり木作ってます。

大事なお知らせ➀

今年の9月に開催を予定されていました
認定NPO法人TSUBASAさんの
チャリティイベントの"愛鳥祭"、
今年は感染症の影響で中止になりました。
また来年やりましょう(爆)


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ここの所急に暑くなりました。
この時期に必要なお話を家電メーカーさんと住宅設備メーカーさんが発信してくれました。

その➀
家電メーカーのダイキンさんやSHARPさんからのお知らせ
[夏になる前にエアコンの試運転をしましょう]

エアコンの試運転の方法
(ダイキンさんのHP)です

ぜひやりましょう(爆)


その② アルミサッシのお話
サッシメーカーのYKK AP(株)さんからのお知らせです。
同社さんのFaceBookページからです。
窓を開け網戸を使用中、なぜ虫が入ってくるのか?というお話です。



サッシ+網戸の使い方は②の網戸右が一番良いと思います。

という話ではなくて、

「窓サッシの網戸の隙間から鳥が逃げてしまう」という内容です。




この左窓と網戸中央部の隙間 = A
網戸枠と左ガラス中央の隙間 = B
この二つの隙間は「屋外」となります。

YKKさんが作ってくださった図では小さな虫が室内に入ってきていますが
この通路を逆走すると外に出れる ということになります。

さて、実際の寸法はどの位あるのでしょうか
(画像は築30年の建物ですので汚れ痛みご容赦ください)
一般的な団地用の掃き出し窓のサッシです。

Aの隙間(室内側より)

約25mm
これは網戸からの寸法ですので、もうすこし広げる事も出来ます。

Bの隙間(屋外より)

約15mm

鳥さんでも体格によっては通過可能ですね

さらに

網戸用のサッシはガラス用のものより薄く出来ています。
手でひっぱると少ししなります。
また、鳥が衝突すると網戸の破れはもちろん、サッシがレールから外れてしまう事もあります。
手でくいくいやると

約20mmとなりました。


このように、鳥さん放鳥中のお部屋の窓を開けてしまう。又は開いた状態で放鳥をしてしまうと、室内から直接見えない窓サッシの隙間から迷子事故が発生してしまいます。

くれぐれも
放鳥中は窓閉める
でお願いします。
本当に

会社の休憩室のサッシで測ってみたら、B寸法は30mmでした。


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日曜日のオンラインセミナー、
多くの方にお申込みいただきましてありがとうございました。

ご質問のある方は事前に受付させていただき、4項目のご質問をいただきました。
その中に
「日光浴に関する質問」もいただきました。

当初は「ヒーターは内か外か」について触れようと思いましたが、
ぴいちゃんと相談して「日光浴について」の内容にさせていただく事としました。
他のご質問についても当日回答させていだきます。

どんなお話をさせていただくかは、当日のお楽しみに(爆)

なんでち(・Σ・)