ケージ近辺での電気コードを鳥さんがかじった事に起因する事故の報告を拝見しました。
原因は「電線がショートした」ことによるもの、と伺っております。
-----------------------------
先日、急な冷え込みでおもちが体調を崩しまして(命に別状無し)、
保温の強化のためにマルカンの40Wヒーターを買ってきました。
(この写真はアサヒ30W+マルカン30Wの時のです)
去年の夏からマルカン40Wの導入を考えていました。
それは「100W以下の市販ヒーターで一番暖かいから(当時)」です。
(最近60Wが新発売されたようですがこれは温度上がりすぎますので)
「鳥かごにヒーターを付けましょう」
となると、ヒーターは内? 外?
とはなりますが、
現在、ヒーターを鳥かごの中に取り付けられている飼い主さんは、
何故、内側に取り付けられたのでしょうか?
仮に、この「保温電球」という製品が、すごく小さいストーブだったとしたら、やはり内側に付けられますか?
小さい電気ストーブだったら? 極小の石油ストーブだったら、やはり中に付けられますか?
こう書くと、ぴいちゃん工房はヒーターの中付けを嫌っているように思われますが、中付けでも構わないと思います。
しかし、その条件があります。
うちでは、ヒーターは必ず外付けしています。
それには明確な理由があります。
また、数ある保温器具の中から「保温電球」を使っているのにも理由があります。
エアコンとサーモと保温電球の組み合わせをしているのも理由があります。
おもちには強い保温が必要とされているのに、買ってきたのは60Wではなく40Wです。これも理由があります。
鳥の飼育は非常に難しいです。
うちのおもちは暖かい所を好みますが、それは「ヒーターが付いている場所」ではないのです。
「暖かい」のが必要なのであって、「ヒーターを使用しなければいけない」とおもちが思ってるわけではないのです。
この前の「止まり木ヒーター」のような内容で、続きのブログを書こうと思います。
明確な理由付けがなくヒーターを内側取り付けをしている皆さんに読んでいただければと。
一般的に「鳥の飼育は難しい」と思われているよりもっと難しい内容になると思います。
うちはぜんぜん取説内容守ってないよなー(;==)
なんでし(・Σ・;)