あけましておめでとう (・◇・)なんでし | ぴいちゃん工房

ぴいちゃん工房

止まり木作ってます。

あけましておめでとうございます。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします

 

と、

おもちも言ってますが(3月で13歳(自称)

 

 

昨年11月中頃から諸々(主に二項目)でじたばたしています。

12月からおもちのケージのヒーターを新調する予定でしたが、まだそこまで手が回っていません。

なんか忙しい寝正月(爆)

 

----------------------------------------------------

 

今年の6月は動物に関する法令の変更がありますが

 

動物愛護関連で環境省さんといつもやりとりをしてくれていますPEACEさんから

 

【謹賀新年】お正月は、動物愛護法施行規則等のパブリックコメントへの意見送付をお願いいたします!

 

と、環境省へのパブリックコメントの募集のお知らせがありました。(1月14日まで)

今回は主に「業者に対して」という事だそうです。

(募集要項は上記のPEACEさんの記事をよくお読みください)

 

こちらのPEACEさん Twitterの方では

とされています。

 

パブリックコメント(一般市民の声)は環境省宛ですので

「ペットショップ○○で、××という不正行為があった。なんとかならないか」という内容でしたら自治体か管轄警察署の方が適していると思います。

環境省へは、大雑把な内容で「こっちの方向性の方が良いのではないか」というコメントの方がよいと思います。

 

 

「遵守基準」

私も足りない頭で考えてなんか送ろうかと。

ちなみに、PEACEさんにもお知らせはしてあります???

 

 

 

------------------------------------------------------

 

 

 

温度計ネタとか色々あるんですが、

 

 

昨年のうちに移動時の防寒対策グッズを一つ導入してみました。

今迄はレンジで温めるカイロとか、高温タイプの使い捨てカイロなど使ってみましたが、なかなか思うような結果になりませんでしたが。

 

 

たまたまいつものコーナンに行きましたら(ほぼ毎日行ってる?)、

デスクワークの方向けの保温グッズが目に留まりました。

 

エステーさんの「おしり41℃」という製品です。

 

下方は断熱してあるカイロポケット付きの座布団です。

座布団本体とおまけのカイロが一個付いてきました。

 

 

※これ以降はメーカーさん推奨の使い方ではありませんので、やってみる場合は

皆さんご自身の判断で安全に注意して行ってください。

 

 

おもちの通院には、これは丁度よいのではないかという事で。

 

 

おもちの通院は一時的とはいえ屋外の移動がある場合もありますので、緊急用も考慮してうちでは高温タイプの使い捨てカイロを用意しています。

 

こういうやつだ(爆)

今使っているのは「熱々」の方で、「マグマ」の方は非常持ち出し袋に入れてます。

コーナンで買ってきました。(うちの近所の店は常時在庫あります)

屋外使用前提の高温カイロです。

 

※ご注意

「熱々」→最高79℃・平均60℃

「マグマ」→最高73℃・平均61℃

と非常に高温になります。

取扱いには十分注意してください。

(改めて見返すと「熱々」の方が温度高いですね)

購入時使用時は必ず製品の注意書きをよく読んで使用をお願いします。

 

 

 

この熱っちいカイロが座布団に二個入ります。

 

で、この上にプラケ置いてみると

 

ぴったり(笑)

(Lサイズプラケで床寸は30cm×15cmです)

 

昨年の最終通院時にこれでテストしみましたが、おもちもなかなか快適だっようです。

(温度計表示で常時25℃以上だったかな?)←但し自動車移動

 

 

 

 

この記事を読まれた方、

「ほーこれはよいのではないか?」と思われるかも知れませんが、

 

 

うちのおもちの通院形態は、プラケ使用で買い物かごサイズのバッグの底に厚手タオル、その上に今回のカイロ座布団を敷いてその上にプラケ、プラケの上には徒歩移動中はタオルで目隠ししますが、待合室までたどり着いたら上のタオルは取って様子見と換気をしています。

 

うちの場合は

①ケース本体には穴の開いていないプラケを使用している

②通院時で常時人の監視下にある

③おもちはプラケ内では常に止まり木使用で、床に降りる時間はごく短い

④緊急時はプラケの蓋を開けても、おもちは自力では出てこれない

という条件付けがあります。

 

これが通常の場合だと、

①小型キャリー使用では移動バッグ内でカイロ使用は酸欠の危険性もある

②止まり木未使用、又は鳥が床に降りている時間が長いと床の高温化による低温火傷の危険性がある

③緊急時でも鳥の飛び出し防止の為に蓋を開けられない場合がある

というリスクが考えられます

例えば、通院をプラケ使用で止まり木を入れていない、または止まり木を使用出来ない鳥さんの場合は、このカイロ座布団は側面か背面に当てて使用すると安全だと思います。

 

保温と換気のバランスを取るのが難しいですねー

 

 

 

 

保温器具はなんでもそうなのですが、

 

「能力が高い器具ほどリスクも高い」

 

これ基本です。

 

 

 

 

 

 

 

「気を付けて使うのでち(・❍・;)」

 

 

 

そうだな(==;)