先日のマルカン止まり木ヒーターに関する記事なのですが
Twitterツイートへのアクセス 19500
Twitterツイートから記事へのアクセス 1100
記事へのアクセス数 2800
という結果になりました。
これ以上繰り返しツイートしても広まらないでしょうから、まーこんなものかと思います。
記事の閲覧数としては個人の方の元ツイートの一割にも足りませんが、
誤解によって批判的なコメントを付けられてしまった方々の所へは多少届いてはいたかと思います。
うちのおもちは寄り添いヒーターを愛用しています。
温度が高くならないのが非常に都合よくて、寝床の直近に付けています。
この寄り添いヒーターも、今回の止まり木ヒーターも出力5Wです。
たった5Wの小さなヒーターです。これでケージ全体を暖めるのは無理です。
これはそういう物ですので。
しかし、暖まらないヒーター。これはうちでのニーズにはぴったりでしたー。
私はこのマルカンのほっと鳥暖シリーズを、「高機能ヒーター」と呼ぶことに全く違和感はありませんです。
さー難しいぞ(爆)
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ヤマザキ学園大学さんの絆祭にぴいちゃんとお邪魔してきましたー
この裏はボランティア参加の鳥さんたちの待機場所に。
ぼたんちゃんとも久しぶりに
TSUBASA職員さんや、島森先生の興味深い講演の後、
2時間ほどの時間でしたが、一般のご来場者さまにお入りいただいてのバードランでした。
ぴいちゃんはご来場のお子さんたちに追っかけまわされた時もありましたが
彼の運動能力なら余裕で振りきれますので、かえって楽しそうでした(爆)。
スタンドパーチにはお子さんの手の届かない高い位置の止まり木も設置しました。
沢山のお客様とお話しさせていただく事が出来ました。
バードランへお越しになる、ということは当然鳥を飼いたいとかそうゆうご興味のある方々ばかりで、
セキセイインコあたりは「飼いやすい」と思われるのは当然のことなんですが、
・実際の飼育は非常に難しい
・一般的に思われているより10倍~100倍は費用がかかる
・お迎え健診を含め動物病院に定期的に通院することが基本である
(現行飼育中の方にうちの行きつけの病院さんも案内しておきました)
などと結構ハードめにご説明させていだいて、
「いま一度迎えるのをよく考えてみる」というお返事をいただいたりもしました。
一番効果の高い説明は
「セキセイインコを迎えると一年目で最低10万円はかかる」という事だったかな?
動物看護大学の学園祭で、
鳥達と実際に触れ合えるブースが合って、それなのに
「いえいえむやみやたらに鳥を飼わないでください」と言われた方は面食らうかも知れませんが、
ご来場された方は、ぜひTSUBASAさんの施設にも足を運んでいただいて、
「何がどう難しいのか」を学ばれていただけれはど思います。
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現在
・飼育環境の大きさに適したヒーターの大きさは?
というのと
・マルカンのデジタルサーモ300はどういうところがいいの?
という内容のリクエストをいただいております。
どっちにしようかしらー(;==)(=∑=:)zzzなんでち