多摩センターなんですが
今日もすごい寒かったです。
おもちのケージにはサーモスタットを二個付けてますが(爆)
先週とか暖かくて、ここしばらくマルカンの方(追加で動く方)が止まっていました。
今日帰ってみたら、そのサーモが動いていました。
これから、一時的に気温が真冬に戻ります。
毎年、冬の入口になる時期にはこうなるんですが。
保温が必要な子の場合、「もー4月だからヒーター外していいやー」とカレンダーとか見て温調決めてしまうと、愛鳥さんが体調を崩す原因となります。
見るのはカレンターの日付ではなくて、ケージの温度計と愛鳥さんの状態です。
ヒーターを外してしまった方は、ぜひもう一度付けてあげてください。
外したままだと、今週末病院に行くことになるかも知れません。
(水・木あたりで急激に温度が下がると、土曜日の来院数が増えます)
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昨日は浅草の方に出向いておりまして(謎)
何故だか鳥爺寺子屋の内容なども各所から拝聴しておりまして(受講はしていない)、
防災のお話しもあったそうですが、
就寝時には専用のプラケやキャリーに入ってもらって飼い主さんの近くで就寝、というのはアリだと思います。
特に、政府から予知警報が出た場合(地震発生に強く備える)等は、いつでも避難出来るようにプラケやキャリーで過ごしてもらうのが適切だと思います。
では、どんなプラケで?
というのは長くなりますので次の機会に。(爆)
うちの看護パーチなんですが、
(画像は使いまわし)
台座にひーとん(丸いステンレスの輪)が付けてあります。
「これ何に使うの?」とよくご質問をいただきますが、
おやつが付けられます(爆)
この例だと粟穂を直接差しこんでますが、クリップ等で止めても大丈夫です。
こうすることによって、使ってる鳥が止まったままでおやつを手に入れる事ができます。
「粟穂は転がしとけばいいじゃん?」となりますが、通院など長時間の移動で、プラケの敷き紙はどうなっていますか??
この部品は「ひーとん」というリング状のものを付けてあります(ステンレス製)。
実際に使っていただくと、わりと使いにくいと思います(笑)。
これが、フック状の「よーと(洋灯)」だと、開いている部分から鳥の身体の一部が挟まってしまう場合があり、
ネジなどの突起物だとぶつかった場合に怪我をする恐れがあります。
なので、このリング状の金具にしています。
この置き型止まり木は接着剤を使用していません。
がしゃがしゃ洗ったりすると台座の部分がぐらぐらになる場合もありますので、お取り扱いは丁寧にお願いします。
どろん
なんでち(=◇=;)
謎だよなー(==;)