愛鳥祭ありがとうございましたー!!(謎) | ぴいちゃん工房

ぴいちゃん工房

止まり木作ってます。

2日間に渡ったTSUBASA愛鳥祭、

とても多くの方にお越し頂いて、大盛況のうちに終了いたしましたー。

ありがとうございました。

運営スタッフの皆さま、出展された皆さまもお疲れさまでした!

 

"インコ生活"さんが初日の様子をレポートしてくださっています。

ぴいちゃん工房のの講演(爆)の内容も載っています。

詳しくはこちら(インコ生活さんのサイトへ飛びます)

 

謎の67番ブース(謎)、鳥爺屋/ぽっけP3/SinnyKitchen/ぴいちゃん工房のブースにも、多くの方にお立ち寄りいただき、本当にありがとうございました。

ぴいちゃん工房では、看護パーチのわずかな数を残し止まり木の方はほぼ完売となりました。

愛鳥さんと末永くお使いいただければと思います。

 

2日目のブースの様子(SunnyKitchenさんと合同)

ぽっけP3さんから引き継いだお掃除クロスも販売させていただきました。

鳥爺屋さんはどこいった???(謎)

 

抽選会に提供させていだいた、試作品のアクリルケースは、セキセイインコ会へご参加のインコさんのお家に行きました。

今年の冬の使用レポートをとても楽しみにしております。

 

 

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今回販売させていたたいた止まり木、種類によって表面に違うところがあります。

 

①普通の止まり木など

枝を落とした部分をそのまま残してあります。材木切りっぱなしとはこの事です。

これは、これを使ってくれる鳥さんが、頭を搔いたり、くちばしを整えるのに使ってもらうためです。

意図的に残してあります。

 

②看護パーチ

枝を落とした部分を、削るなどして鳥さんの脚の裏への刺激を減らすようにしています。

これは、趾瘤症(しりゅうしょう)などの子がこの止まり木を使った場合、患部への負担を減らす事を想定しています。

脚裏に傷を負ってしまった子が使っても、傷口への負担を少なくする配慮をしております。

 

 

番外(おもちのTスタンドの例)

枝を落とした部分を、おもちは頭を搔いたり、くちばしを整えるのに使っています。

身だしなみにはこだわっているおもちですが、自分なりに上手く使っています。

いつも使っているので、このように皮が剥がれ丸くなっています。

 

 

止まり木は鳥さんが使う物です。

人が手でさわって「これがいいかな?」と思う場合と

鳥さんが止まってみて「これがいいのでち(・◇・)♪」と思う場合とが違う事が多々あります。

ご自身の愛鳥さんの止まり木のお好みを、ぜひ飼い主さんが見極めてあげてください。

脚の悪い子ぼど天然木。と、おもちが言っています(笑)

 

 

来年の話(気が早い)、

もし愛鳥祭にまた出展出来るようでうれば、現地で止まり木の製作実演販売を考えております。

ゴミが出たり木くずが舞ったり騒音が凄かったりしますが、出来たらいいなー、とか(爆)

 

 

ありがとうございました!!