ぴいちゃん工房

ぴいちゃん工房

止まり木作ってます。

(・◇・)





おもちでし(*・▽・)🌈


あたちのことを知らないおともだちは
[セキセイインコ おもち]でぐるぐるするのでし(・▽・)

たけちゃんは「おもちだったらギネスブック載れたんじゃないかしら(==*)ありー?」って
今でも思ってるみたいなんでし(・◇・)






あたちが使ってたサーモスタットは
そのままきなこちゃんのお部屋に付いてるのでし(・Σ・)





あたちが使ってたたいじゅう計は

今年のお正月からぽーちゃんが使ってるのでし(・e・)
2015年に買ったやつだから新しいのにした方がいいと思っちゃうのでし(・Σ・)





あたちが時々食べてたはりそんのタッパは

今はぽーちゃんのずぷりーむが入れてあるみたいなんでし(・▽・)





ぽーちゃんのごはんはきなこちゃんのお店の美味しいシードなんでしけど

シードの上にずぷりーむの粉がかかってるのでし(・e・)
2012年頃にこれを見たおともだちも多いと思っちゃうのでし(・Σ・*)





あたちが最初に使ってたびよういん行く用のレジかごバッグは

ぽーちゃんのびよういんに何回も使ったみたいなんでし(・◇・)







お梅雨時は小鳥さんは病気になっちゃうことも多いのでし(・▽・)

気を付けてお過ごしなんでし(・▽・)



(==*)


鳥専門ペットホテルの[黄色いインコ]さん主催のお話会のお知らせです。
飛び入りでうちの子となった、ぽーちゃんのお世話に関する内容です。

開催概要は下記の通りです

日時:2024年6月28日(金) 20時~21時30分
ご参加費:1000円
Zoomを利用したオンラインセミナーです。
Zoomを利用できる環境があれば全国どちらからでもご参加いただけます。


「お世話」といっても小鳥のお世話のやり方その他ではなくて

前半:ぽーちゃんが何故うちに来ることになったのか
   それまでのぽーちゃんを取り巻く環境はどうだったのか?
   ぽーちゃんの身に何が起こっていたのか?

後半:色々な手続きや対応
   うちに受け入れてからの検疫や治療について  となります。

前半については、今年1月に開催しましたX(Twitter)スペースの
[警察との保護動物の代理保護の手続きについて]

の内容も含みます。
スペース等不特定多数の方へはご説明出来なかった内容も、今回のセミナーには入れます。
アーカイブ配信については、現時点では今回は行わない方針でいますが、
もう少し検討させてください。
(お聴きいただくとその意味がお判りいただけると思います)


鳥に限らず、動物種問わず動物福祉に基いて保護活動を行っている方、
ロスト事故をなんとか減らせないかと普段考えてられていらっしゃる方、
内容は楽しいものではありませんが、どうぞお聞きくださいませ。
現在のぽーちゃんの姿も一部配信となりますので、
展示の第一種取扱業のある黄色いインコさんの主催です。



ご参加お申込みはこちらまで
『金曜夜8時の勉強会』ぴいちゃん工房「ぽーちゃんのお世話」お申込み&参加費お支払い専用カート


ゆらゆらご参加でし(・▽・)

(アクリルスウィングでし(==*))


ぽーちゃんのお顔の右側をネットに載せてないの
誰か気が付いたかしら?(;==)(・Σ・)ありー?


ボクは
今日くらいでだいたいちょうど13歳になりましたのでち(・▽・)

いつもありがとうござますのでち(vΣv*)

(だいたい2011年6月2日くらいの生まれにしています(前後誤差有))


ちびっとぴんぼけもあるでちけど

特にもんだいはないのでち(=◇=)b

(健診時の先生の所見が「機嫌が良い」でち(==;))


これからも

ボクときなこちゃんと飛び入りぽーちゃんのことを
よろしくお願いしのすのでち(vΣv)




ぽーちゃんは

だいたい6歳くらい?のお見立てでやってみますのでち(*==)(・Σ・)



たけちゃんは
ぴんぼけなんでち(=◇=;)





さてさて①のぽーちゃんのキャリーの続きです。

なんで「防災対策」なの?と思われる方もいらっしゃるかとは思いますが、

飼育する上での安全上の理由から、どうしても
「ケースから一度だして他のケースに入れる」が出来ない場合に、
「ケースのどこも開けずに全てのお世話が可能」なケースが必要であると常々考えておりまして、

たまたまこの時期にうちにぽーちゃんがやってきて、
「荒鳥さんでも使えるケース」=「サンコーさんのライトキャリーS」と相成った次第です。



このキャリーの特徴として

下部の糞キリ網が、かご本体の網に引っ掛けて止める構造なので、底板を外した状態でも糞キリ網が内側に残りケースの形状を保ちます。

これが最大の特徴になると思います。


このキャリーは組み立て方にも特徴があって

ケース全体の組み立てが「嵌合(かんごう)」という方法を採っていて、
正面からみて右前後の角部分、前後妻面と右側面の組み立てが、上部から接続棒を差し込んで行うようになっています。
通常のケースだとおおよそこの部分は金属網の弾性変形(たわみ)を利用して爪をはめ込む方式をとりますが、それだとどうしても強い力や衝撃が加わった時に最悪は外れてしまう場合があります。
このライトキャリーの「金属棒を差し込んで組み立てる」式ですと、棒を抜かずにこの部分を分離させるのはまず不可能と思っていただいてよいと思います。
すでにお使いの方は「ずいぶんしっかりしてるな」と気が付かれたと思います。
このキャリーの強度の秘密はこんなところにもあるのでした。

鳥爺本舗さんでセット販売していただいてるキャリーのプロトタイプです。

縦長で前後が広いので止まり木は両ネジの物を2本としています。
両ネジ1本よりも更に全体の強度を上げています。

なんかベタ誉めしているようですが(している)、
避けなれない弱点があって

金属製+塗装仕上げのため、摺動部分に錆が出る場合もあるとは思います。
常用キャリーの原則として「組み立てて使用状態にして保管しておく」というのもありますが、洗った場合は早めに水分を拭き取り、風通しの良い場所で乾燥させるのをお勧めいたします。





----------------------------------------------

ここからはこのキャリーを実際に外出や避難に使用する場合の
おすすめ安全対策です。

〇全体の組み立て部分を結束バンドで止める

と、言っても前述の通り元々強度のあるケースなので
①糞キリ網の脱落防止に4ヶ所
②「接続棒」が抜けないように結束バンド止め(前後)
③天井が開かないように結束バンド止め(前端後端2ヶ所)
④底板落ちないようにベルトで締める

この例では、ぴいちゃんの通院時に使用のバックルベルトで締めてます。
ベルト幅が25mm幅で、天井部分角の曲がりの中にベルトが入ってしまうとあまりよくないので、簡易的にA4クリアファイルを折りたたんで当て材としています。
(今後上部にビニールカバーの予定)

鳥さんの出入りを天井から行う場合は、天井部分のロックはレバーナスカンでも十分と思います。
(全体ベルト締めが条件)


うちでは扉のロックはこの位置で行っています。

このナスカンはひよりの森さんの「守りひも」に使用されているものです。
このキャリーは横転させると扉が開いてしまう事があります。
これは再現性もありますので、決まった倒し方をすると扉オープンができます。
すでにお使いの方は必ずこれをご確認ください。
実際に試していただくと「ナスカンがあれば全く問題ない」とというのに気づいていただけるかと思います。

うちではぽーちゃんの検疫期間中に頻繁に465の熱湯消毒を行っていました。
ぽーちゃんにキャリーで待機してもらっている間に、万が一扉が開いて外(室内)に出てしまったら、その検疫は全て終りとなります(悪い方に)。

---------------------------------------

ここからはメーカーさん想定外(爆)の応用の使い方です。
通常はこのような使い方はやりませんが、「応急時にこの手がある」というのだけ、なんとなく覚えておいていただければと思います。

糞キリ網下にペットボトルが入ります。

(ペットボトルはホット用の65mm径(伊右衛門のボトル))
どうやってるかというと

糞キリ網を一段上に上げて結束バンドで固定としています。
レンジ湯たんぽのゆたぽん使用時も、同様の形で可能と思います。


このキャリーは、スドーさんのコンビネーションフィーダーの使用を前提でどうかしら?(・◇・)ありー?
ということでご提案させていただきました。

これが通常の使い方ですが


実際にはフィーダーの筒の部分が無くても

使えます。(フード水が汚れる可能性がある場合は筒も使用してください)
このキャリーは網線の間隔が他のキャリーより少しだ広く、製造の都合で若干間隔の広いところがあります。
その位置と止まり木とフィーダーの位置を事前に確認していただけるとよいかと思います。
(画像のものは現ぽーちゃん使用のもので止まり木が違います)


さて、
「食器が後から付けられる」という事は
「鳥さんを入れてから戸閉めをしても食器が付けられる」という事ですので、

このキャリーは立てたり倒したりしても




こうして「とりあえず中に入ってもらって」から食器のセット考えても大丈夫と言う(爆)

入ってもらうために
キャリーを高い位置に持ち上げても、お水がこぼれないのでし(・▽・)

それは「お水は後から入れる」からなんでし(・▽・)


自分のキャリーの確認をするぽーちゃん(2/14撮影)

(治療期間の為不鮮明画像にしてあります)




ぽーちゃんの検疫もそろそろ終わっていますが
(なんか出るんじゃないかと警戒はしている)
ぽーちゃんが465←→キャリーは

こうやってやる事もあります。
465→キャリーはたまに隙間からすり抜けます
キャリー→465は100%これで戻れます。
これを、うちでは「千代田線」と呼んでいます?(何)?)


キャリーの使用は

ご安全にでち!!






そういえば でし(==*)







うちには3羽目のセキセイインコとして「ぽーちゃん」と言う子がいます。
ぽーちゃんはうちの鳥です。
そうなる前に色々と一悶着も二悶着もありましたが、
基本的に「保護の必要な動物がいなくなるのが理想」というのは前からポリシーとして変わっていません。
最近の傾向だと「適正に飼いましょう」よりも「保護をしましょう」が強くなってしまって、「保護をしなければいけない」の中から「こういう状況になってしまう子をを減らすにはどうしたらよいか」がどっかに行ってしまっている感はあるように思います。

--------------------------------------

ぽーちゃんなんですが

(・▽・*)

検疫をそろそろ弱めにしまして(まだやってはいる)、
鳥かごでの暮らしとかうちでの暮らしに慣れてもらえればと思い、
てきとうにのんびり色々やってますが

鳥の飼育の上でもの凄く大事な事に
「普段の鳥かごから出入する」
「キャリーにスムーズに入ってもらう」というのがあります。

ぽーちゃんが飛び入りでうちにやってきました。
と言う事は、災害など何等かの事態が発生した場合は、スムーズにキャリーに入ってもらって移動に備え、更には移動先である程度は落ち着いて過ごしてもらう必要があります。
ぽーちゃんがうちに来た時点では、野鳥に近い荒鳥さんでほぼコントロールは不可能。
その状態からスムーズにキャリーに入ってもらうにはどうしたものかと考えていた時期がありました。
(現在はこの記事の内容によって、全く心配していません)


とりあえず乗ってはくれる60cm程度の梨の枝があり、それでなんとか誘導は出来るかな?と思っていた矢先、
「もしかしたらこれは見覚えはあるかも?」と用意したのが、
お馴染みコバヤシさんの「スウィング」なのでした。

一日の多くの時間をスウィングの上で過すぽーちゃん


ぽーちゃんはスウィングがあると乗ってくれる。
という事はスウィングに乗った状態であれば、各ケース間の移動も可能なのではないか?
という流れで、
「さてさて開口の大きいキャリーはないものかしら?」「いやまてよ?」



防災のお話などで度々話題になります、サンコーさんのライトキャリー。
そのSサイズというのがありました(爆)

サンコーさんのライトキャリーS


実はこのライトキャリーS、
うちで主に災害発生時の移動避難を想定してセットアップしたものを
知る人ぞ知る「鳥爺本舗」さんでセット販売していただいてます。


お店
鳥爺本舗[厳選した鳥用品セレクトショップ!]

お品
災害対策キャリーセット【ぴいちゃん工房】

鳥フェス名古屋に持って行ったチラシ(爆)
(中にいるのがぽーちゃんです)


あれやこれや使い方は

次回ごせつめいするみたいなんでし(・▽・*)


すどーさんのコンビフィーダーは

あたちにお任せなんでし(*・▽・)




まてじごうでし(==;)