Pce日記
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暴走力

狂気が暴走しそうな若者たちを見ていると「もったいねーなー!」って思う。

その破裂しそうなパワーをさ、龍馬さんじゃないけど「わしが日本をもう一度洗濯してやる」的な方向に向けたらすごいことになるんじゃないかな?

そんな若者たちがさ、「再処理工場?難しくてなんだかよくわかんねーけど、そんなもん動かそうとする連中にこの国を任せておけねぇ!」なんて熱く語ったらまじでカッコいいと思う。

磁石のように、例えばNでNを抑えつけようとすると反発し合ってしまうから、力の向きを情熱的に変えてあげることが今必要な教育ではないだろうか。

規則を難なく破り捨てれる若い力がもったいない。

2008/02/16

今日は子供たちの歌声に癒されたぁ。
子供たちはほんとに天使だね。

子供たちを見てると、世界はもっとシンプルでいいんじゃない?って思えてくる。

世界の在り方というか地球の住み方は「なんでもあり」。

規律で縛らないと世界はめちゃくちゃになる?
案外そうじゃないかもしんないじゃん。

国境を世界からとっぱらったら、奪ったり戦ったりすることに誰も興味なくなると思うんだけどなぁ。

2008/02/16

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動物園なんていつぶりかなぁ。
行ってきました。

世界のサルさんたち、ゾウさん、シロクマさん、ライオンさん、そしてトラ!に大興奮!

でも狭い檻のなかに入れられてる姿は見てて気持ちいいものじゃない。
「また人間が来たか」って呆れるように思ってるのが目から伝わってきてしまうんだよね。

動物園は子供たちのためにあるような気がするな。

でも野生の動物さんたちを見れてよかったー!
ありがとう。
素直にアフリカに行ってみたくなった。
そしてなぜかもう一度映画館にアースを観に行きたくなった。

たくさんの生命を育む地球はほんとにすごいって思う。


そのあとは英霊顕彰館ってところへ行ってきた。
国のために命を捧げた戦没者の方々の写真、遺品、がたくさん飾られてあった。

そのなかに胸を打つこんな遺言がありました。

「お母さん、きっと桜咲く靖国神社へ来てくださいね。
いつまでも、元気でいてくださいね。」

これを読んだら涙がでてきた。
まだ二十歳の若者だよ。
どんな想いでお母さんへ送ったんだろう。

日本もたくさん戦争をしてきたんだな。
なんでだろう。
俺みたいなバカにはよくわからない。
戦争反対!とかNO WAR!とかじゃないところで、世界の人たちと楽しく笑っていたい。
それが考えた末の自分に一番しっくりくる戦争反対の意思表示。

おみくじを引いたら、また背中を押された。
このまま真っすぐ行っていいんだ。
でも恐くなってきたぞ、そろそろ。


明日(今日)は仙台でロッカショの再稼働を反対するピースウォークがあるみたい。