前回は13階までクリアしたサブくん。14階の状態異常シールド&回避率アップの前に思うように進めず足踏み状態。
考えていた打開策もことごとく微妙な結果に。森にスイッチすればシールドは割れても打点の低下により時間がかかり、次のシールドを張られ…の連続。ラグナロクは物理CSこそ良かったもののASで回復薬を作るのが極めて困難なステージなため、回復役にはなりえずこちらもジリ貧に。うーむ。
ここまでの結果から考えるに、やはり火で挑みたいところ。そして変換の回転率はサブくんの火パーティにとって生命線なので維持したい=変換枚数も減らしたくない。
ならもうAS付与もサクッとクリアも捨てて、中期戦の出来る仕様に変更しようと言うことに。かくして行き着いた編成はこう。
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ようやく来れたのに床がひどいひどい。
編成は、毒がないだけでだいぶ助かるため紫式部リーダーに。シビレも担当してもらいます。斧が森なのは単に火斧を持ってないから。石使えないから倉庫パンパンなのです。
真ん中3人はCS的には賑やかし。お仕事としては変換用のエンジン。比古の師匠とか色々試したけど、最終的に借りたのは火デス。変換枚数増加、回復要員、気絶付与。自陣全員無凸なので火力も低く、借り物には火力も出して欲しいので、副属性でも気絶が狙える水セツナより威力重視の火デスにしました。これでもまだ安定しない。だって無凸の紫式部CSもデスも高確率止まりですからね。
とはいえ、行ける道があるなら回数で乗り切るだけ。結構時間かけてしまいましたが、
勝てるときはサクッといけたりもします。ちなみにこれはさっきのひどい盤面のその後。水→雷(気絶)→ブレチェン→ブレチェンとかそういう流れだったはず。いやあなんとかなってよかった。かくして、
14階おしまい。ソウルなんて魔力一つあれば何とかなるもんです(癒しのソウルなかったのは今気が付いた)。いや、しかし火デス強かったなあ。
さて、続けて15階。おびえの通じるアケロン階なので、メインはサンタアルテミスをグルグル回して終わったはず。サブはそんなスキル速度の維持が出来ないため、違う手を考えなくてはなりません。
とはいえ、AS付与をしないならスキルカウンターは止められませんし…ならいいか。おびえなしで。
大切なのは物理攻撃力。フロア1、2と続けてスキル無効を片づける必要があります。また、倒すほどに威力が上がる全範囲攻撃も来るため、倒し始めてから倒し終えるまでの速度感も必要。倒し始める前の削り段階でも被ダメはあるので、回復もしっかり考えたいところ。
ということで、せっかくの限定ではありますがエレンにはお留守番を。リーダーはダマスカスにお願いすることに。
あとは変換多めに詰めて、フレンド枠の選定。ゾンビ化も避けられないので、下手にドレインのあるカナンとか借りるとかえって辛くなるだろうと、火ゼロを選択。回復は出来るときにだけすることに。
フロア1。スキル無効のシープ亜種を殴ることだけを考えて変換を切っていきます。少しずつ、でもグルッと囲めるように。ヤクモの回復ポコロンは最後が必要になるまで踏みすぎない。かなりタフなので時間も意外とかかります。
フロア2、物理無効の犬は(犬?)、全部当てればブレチェン1回で倒れる水準のHP。左下を削りつつ北上し、ブレチェンで左上を仕留めます。次ターン、右上のスキル無効を削りにいき、その斜め左下位置に停止。CSで下の物理無効を少し削りつつ、犬の吹き飛ばし攻撃により左下方向に送りとどけてもらいます。その後は左下に物理攻撃しつつ右下にCSで2体にトドメ→削っておいた右上を叩いておしまい。
フロア3。スキルカウンターは3000固定+ゾンビ化。エクストラは青魂生成。むしろ使って欲しいレベル。誘導とスキルカウンターを繰り返し盤面の青魂を増やします。回復されますが気にしない。