昨日くらいから、今度のリアルイベント参加の抽選当落が出てるようで、私の周りでも色々な、ホントに色々な様相が確認できています。
ただ、いずれにせよ言われているのはその『発表の遅さ』。もちろん時刻的なことではなく、日程的なこと。
遠方から前日の14日入りする人のことを思えば、7日夜のメール送信では諸々の予約やその際に使える割引制度面で相当の不利が生まれるはず。応募者全員参加ではないから、あらかじめ予約だけ取っとくスタイルだとしてもキャンセル面で不利になりやすい日程感。
そもそも15日開催のものを同月2日まで応募する、応募そのもののスケジュールもどうかとは思います。いつ押さえた会場なのかと。
あと個人的に気になっているのは、もうひとつ。今回落ちた人の『遠方率』ってどのくらいなんだろうな、と。発表日程が遅くなるから遠くの人に配慮して…ということがあるようだと抽選も何も、ということに。
まあ、実際そんなことをやるとも思いがたいのですが、そういう疑念を持たれかねない時点で段取りが悪いんじゃないかなあ、と思わざるを得ません。
少なくとも応募時点でその後のスケジュール予定、いつが応募の締め切りで“いつが当落の発表か”くらいは提示してしかるべきだと思うんですよね。それ次第で、例えば今回なら比較的ギリギリになるようだから予約的にキツいな、残念だけど避けとくか、とかそういう判断も出来るはず。
こういうところほど、年数であり開催回数を重ねたことによる運営経験が活きてくるべき場所だと思うんですよね。そういうノウハウの蓄積や継承がうまく行われていなさそうなことが、こういうところから透けて見えるのは、そもそも参加も応募もしない出来ない身ですが、やっぱりちょっと残念かな。せめて“今回の経験”が、次回に活きると良いのですが。
参加者の限定される抽選型リアルイベントにどこまでのリソースを割くのかというのは議論のあるところだとは思いますが、せめてアプリ内の10周年イベントはちゃんと盛り上げてもらいたいところです。開発部案件も。
昔からこうでしょ、ここは。と言われりゃ、まあそうなんですけどね。期待はいつだってしておきたいじゃないですか。