本記事では、モンスター採点図鑑ver.5.0における採点記事に記載された各項目とその評価基準について、大まかな解説をしていきます。
上から順に。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240531/16/pcdn-dict/a8/dd/j/o0545108015445665931.jpg?caw=800)
「ロック中」表記はおそらく管理者専用の表記だと思うので、実際には無いと思います。一覧にも出てくるカバー画像、アイコン、名前。
その下には検索用の各種タグが用意されています。すべてを常に表示していると非常に見にくいので、今のところ通常時は特記項目(無いキャラは非表示)と入手方法(常設、ラッシュ限、バレンタイン限定など)の二つを表示しています。
さらに13件のプロパティというところを選択することで展開。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240531/16/pcdn-dict/cb/a4/j/o0613108015445665935.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240531/16/pcdn-dict/cb/a4/j/o0613108015445665935.jpg?caw=800)
このように、登録情報がすべて表示されます。一番下の非表示にする、でまた畳めます。
特記項目の内容とその大まかな基準はまた別のヘルプをご覧ください。
ーーーーーーーーーー
続いてキャラ画像があり、その下には
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240531/16/pcdn-dict/7d/f7/j/o1080106015445679572.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240531/16/pcdn-dict/7d/f7/j/o1080106015445679572.jpg?caw=800)
まずは採点。
こちらは0.5点刻みの10点満点。レンジいっぱいまでかなり広く使っているため、他のサイトなどに比べると採点がかなり散ります。平均は約5.6点というところ。採点で絞り込む際は8.5~7.0などで区切っていますが、6.0あれば平均以上のキャラだと考えてもらっても結構です。
続いて各種適性。SS~Cまでの5ランク制評価となっています。
何度もクリアする周回系コンテンツにおける『周回』適性。こちらはASで周回することが多め。その安定度、AS範囲の広さや威力、コストなどを中心に考えてあります。倍率ダメージASは評価が高めになっています。
その横はブレポコやタワー、大航海など、一度の攻略を目指して挑むコンテンツにおける『攻略』適性。ASでポチって終わり、とならない場面を想定しているため、ASCS含め幅広く評価しています。軸となりやすいS変換などは評価が高めです。
続いて『アリーナ』適性。ここでは他の環境とはキャラの良し悪しがまるで異なるため、別枠にしてあります。エンハンス関係が評価高めになるのは以前と同様ですが、5枠目の解禁により『ASを使わないこと前提の物理CSアタッカー』の価値が急増したことを受け、連撃タイプのある広範囲CS持ちなどAS無視の評価も行っています。
最後が『リーダー』適性。単純にLSの良し悪しに近いものと思ってください。実際にはLSだけよくて他の要素は…ということもあるため、リーダー適性評価×採点で判断してみるのも良いかと思います。高評価となっているのは必中系LS、特定ポコロンのドロップ率補正LS、チャージLS、各種無効系のLSなどです。攻撃力アップは以前より少し低め、軽減LSも固定ダメージの増加傾向により以前より低めの評価になっています。
適性評価の下には寸評。今回のβ版リリース時点では時間の都合上、ふだん末尾にある総合解説をリリース後の更新予定に回しています。それを補う目的と、簡単に役割を掴むための場所として用意しました。基本的にこの文字数で収めています。
役割表記も初採用。○○向けのなんとか、という感じになっています。アタッカー、ヒーラー、エンハンサー、ジャマー、ディフェンダーあたりを使っています。いつになく主観全開の場所です。
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
β版リリース以降の更新では、この下に『総合解説』がつきます。
ここまでの段階で思ったより色々書いてしまったので、内容が薄くなりすぎないように気をつけつつ進めますので、緩やかにお付き合いください。
ということで駆け足の解説でした。ご不明な点はアンケートや連絡用フォーム、DMなどからどうぞ。