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限界突破概要
- 限界突破:+7
- スキル上げ:バレンタインスキポで軽くするのは大いにあり
- ソウル:CS攻撃力/攻撃力 魔力
- 限凸しないと倍率CSにもならず、一癖のある変換キャラに終わってしまうため、差別化のためには半ば7凸必須のようなところがある。ソウルも沿ってCSを、あるいは魔力を。
・倍率CS化するため、育成後のCS火力も高い。
・異常付与性能が最新の限定キャラと思えば並かそれ以下の水準しかない。
・物理攻撃タイプが通常であるため、アリーナのアタッカー枠としても1.5流。
・1マスサイズ相手には90コストの8変換。やってることが位置選択自由度の低いアーニャ(ギアスコラボ)になってしまう。しかもコストも重く与ダメ機能がないため、下位互換に。
・忍野忍(物語コラボ)
→倍率CSではないが、それ以外の攻撃性能も同等クラス。位置指定の円範囲変換。
・アーニャ(ギアスコラボ)
→位置指定正方形範囲変換。敵を囲まない使い方も出来るため用途の自由度は高い。ただし、どうやっても9変換までであり、物理CSの攻撃性能はだいぶ低い。
スゴそうでスゴくもないが、面白いし可愛いからまあいいか。そんな感じのバレンタイン限定。
位置指定変換と異なり敵そのものを指定するため“ポコロンのない溝マスなど、位置指定不可能なマスの上に敵がいても周囲変換が可能”という差異がある。が、それが差となる場面はそこまで多くないような気もする。覚えておいて損はないが。
また、敵周囲変換しか出来ないと読み替えることも出来るため、非常に融通がきかない。ボスのところまで届かないから間の道を作りたい、攻戦の宝珠を回収しつつ隣接したいなどの要望にはなかなか答えていかないところがある。
大型ボスに対してはコストに比して変換数を多く確保出来るのが利点。ただ、いわゆる強化や回復などの変化がないシンプルな変換なので、昨今の基準だとこれでも手放しで誉めるほどでもない。
このようにASはインパクト重視なところがあり、高い評価には結びつかないのだが、CS火力は相当に高いものがあることにも触れる必要があるだろう。
5500の1.5倍CSということはラッシュ限のアカツキより火力が高いということになる。また無凸でもASはそのまま使え、その状態でも7凸北斗レイよりダメージが出せるなど、引いてすぐ強いのも良いところ。反射には対応していないが範囲が広く使いやすい。
7凸しても高確率止まりのシビレは、どちらかというと高難度意識なのかもしれない。どうせ通らないからここはのばさないよ、その代わり威力をあげましょうねということなのだろう。
LSも補正値が高いため、ミラポコや大航海などでは活用出来そうな気配がある。ちょっと条件が重めだが、リターンもそれなりにあるのでなんとかなるだろう。
個性的で目立つところよりも、その陰にあるベースの堅実さが売りとなる、なかなかに面白い子。