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限界突破概要
- 限界突破:+7
- スキル上げ:基本不要だが、アリーナで99コスト化が必要となる可能性はある
- ソウル:物理攻撃力/攻撃力 属撃
- 物理ソウル以外無いといっても良いが、CSソウルも十分強い。手数が多いから属撃の恩恵も受けやすい。
・倍率CSも有しており、ASなしでも物理CSアタッカーとして十分に一流。
・トゲ床無効LSも部分的ながら有している。意外と所持者が少ないので助かる。
・スキルレベル上げが大変。フィンブルヘルと違い、アリーナでの使用が視野に入るため可能な限り上げる必要が出てくるかも。
・AS的な代用はしにくい。イビルアイのようなコンボ数ブーストで近しいことは可能だが、直接的に物理ダメージを稼いでいるわけではない。
アリーナにおいてプレイヤーが双銃、残りが連撃か双剣タイプという構成で、200コンボ稼いだとしよう。プレイヤー込み5キャラでの達成なので1人あたり40コンボ稼いでいる、つまり連撃タイプでいえば20マス分の接触があったことになる。
このとき、プロミヘルASによって増加するヒット数は80ヒット。コンボ数ブーストより多く、その上80ヒット分の物理ダメージつきである。
またギルガメッシュ併用であれば80コンボ増加の恩恵はCS発動時で+1200%にもなる。これはアリーナのスタメンになる水準だと思われるが…そもそも火で挑むアリーナが来ないことには。
ブレポコのポポロンステージで確認するとわかりやすいが、双剣タイプを使って多数ヒットを試みると、結構なヒットストップが生じる。
この状態では先にプレイヤーの攻撃(+コンボ数増加)が起こり、その後でヒットストップにより遅れた後続モンスターが攻撃することとなる。
一般的にプレイヤーの攻撃力はモンスターより低い水準にあるため、可能ならヒットストップを利用した方がダメージは地味に増えるのだ。
なお、連撃タイプはこのヒットストップが双剣タイプほどには起こらず、プロミヘルの連撃タイプ+ASでの6回攻撃であっても処理時間がほぼ増えない。
上記を踏まえるとアリーナにおいては、リーダー、ギルガメッシュ、プロミヘルと並べるのがいいということになる。
それだけでヒットストップを誘発でき、コンボ数補正の乗った攻撃は大半がプレイヤーより火力の高いモンスターによる受け持ちとなる。また、4、5番手はプロミヘルによる大幅なコンボ数増加後の攻撃となるため、受けられるコンボ補正率が高い。
並び方一つでスコアが変わる、アリーナならではの光景だし、これもポコダンの面白さなのかもしれない。
冨岡義勇などと違い、いつでも手に入れるチャンスがあるあたりも良い。使えるようにするための手間とコストもすごいが、見返りも十分ある。良い感じの特化キャラ。