![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240417/15/pcdn-dict/19/f2/j/o0754108015427029656.jpg?caw=800)
限界突破概要
- 限界突破:+7
- スキル上げ:不要
- ソウル:CS攻撃力/攻撃力 AS攻撃力/攻撃力
- ASは1ヒットあたりの威力が低いので基礎攻撃力アップにとどめ、倍率CSの威力強化に努める…というのもあり。もちろんASソウルでも。
・こちらも反射対応となるCSは、それ抜きにしても4マス相手に3ヒット可能な優秀さ。吸収率もいいため回復面でも助かる。
・ASは基本的に当たらない。厳密には1ヒット×20以外はまず当たらない。詳細は後述。
・せっかくまともなLSを持っているのに、AS仕様を補うために必中LSを使うことになりやすい。割ともったいない。
・ヴェルドラ(転スラコラボ、4ヶ所指定の多段ヒットAS)
→攻撃回数シールド対策。ゼロスザクASは反射対応である点と4マスサイズ以上への総ヒット数などで勝り、ヴェルドラは必中LS不要の点で勝る。また、攻撃回数シールドは現状99回までなので、総ヒット数で勝ることはシールド対策としてだけで見るなら無意味ともいえる。
適当に使うと本来の強さを欠片も発揮出来ないことでおなじみの癖つよキャラ。
そもそもの原因はAS命中率にある。AS命中率はこれまでの実証や計測などから攻撃範囲の面積量によって変わることが分かっている。
概算になってしまうが、今分かっている範囲では、まず基礎命中率が100-(総面積÷2)%。ここに敵の回避率の影響を含めたものが実際のAS命中率となる。
なお、
・1つの範囲×敵1体あたり1ヒットは必中。ゼロスザクなら1ヒット×20回×2ヶ所分は当たることになる。
・基礎命中率には最低値が1.0~0.5程度のあたりで設定されている可能性がある。(襲来ボスにゼロスザクASが当たった話(文章のみ)を見かけたことがある)
・ランダム攻撃(童虎とかPTマーズとか)の面積は特殊な計算になってる様子。
・ゼロスザクのように同範囲への多段ヒットは命中判定1回だけの可能性がある。
・反射経由により攻撃面積が変わる場合の細かい検証はまだ済んでいない。ここでも各1ヒット当たるのは確実と思われる。
などの特徴もあるので合わせて知っておきたい。不確定要素がまだ多いけど。
まあ細かいことは知らずとも、全範囲ASはちょいちょい外すが位置指定の9マスダメージだとほとんど外れない、みたいな体感は感じたことのあるプレイヤーも多いだろう。要は範囲が広いほどミスが増えるということ。
で。ゼロスザクは1範囲が5マス。これが20回。それを2ヶ所。つまり総面積200である。これは相手の回避が0、最低命中率設定があってやっとコンマの確率程度で当たるかもね、というもの。
そして各範囲、敵に対して1ヒットはするため、普通に使うと1×20ヒットが2ヶ所という、よく見るあの光景になるのだ。
これを補うには四隅を指定するなどして、総面積を無理矢理減らすという方法もある。以下の画像はその理論を利用した『必中LSなしで複数ヒットするゼロスザクAS』である。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240417/16/pcdn-dict/f6/34/j/o1080053215427064467.jpg?caw=800)