限界突破概要
- 限界突破:+7
- スキル上げ:6レベル(80コスト)
- ソウル:物理攻撃力/攻撃力 AS攻撃力/攻撃力
- スライドを視野に入れるならASソウルとか魔力とかいうことになるが、個性を出すなら物理ソウル。いずれにせよASレベルは6まであげ、3フロア制での道中単独突破が出来るようにしておきたい。
・特に物理攻撃性能(双剣タイプ)は水ギャラクシーとの差別化において大きなポイントとなる。
・単純な火力の圧でば水ギャラクシーにかなり劣る。CSに至っては倍近い差が出る。ただ、火ギャラクシーが低いのではなくあちらがやたら高いだけなので欠点とも言い難い。あくまで分岐内比較においては、の話。
・CS範囲が狭い。倍率CSでもなく3ヒット止まりというのはやはり寂しい。
・双剣タイプ×全範囲倍率ASの組み合わせは水属性に他におらず、連撃×倍率ASでも全範囲確定のものはいない。クタニドオルタなどは連撃で対ボスにも使える倍率ASを持つが、片方がもう一方の代用となりうる二人かと言われると…ちょっと違和感がある。
なんやかんや出来るけど、唯一出来ないのが出番の確保なんじゃないかという疑いのあるラッシュ限。
特に文句もないような高水準のまとまりで、シリーズの始祖であるお兄様こと司波達也と良い勝負の性能と、彼より優秀なLSを持っている。どう考えても弱いことは書いてない。そこまでは間違っていない。
ただ、分岐先の水ギャラクシーが、競合相手が悪い。この手のキャラに求めるものを突き詰めれば、それは素早い殲滅力であり、要はコスパの良い火力と言い換えられる。その筋において、水ギャラクシーはやたら強い。
同進化系統であっても同キャラでさえなければ使える、そういう場があれば絶対に出番が増えるだろう。しかし現状では水ギャラクシーに優先度の面でなかなか上回れず、強いのに使えないという事態が続いている。もったいない。
いちコラボキャラの色違いをラッシュ限が担うことも異例だし、その色違い度合いが高いキャラをわざわざ用意した上で踏み台にするのも異例。色々言われてたまってるものでもあったのだろうか。そんなことが頭をよぎる、機会に恵まれない子。