限界突破概要
- 限界突破:+5
- スキル上げ:不要
- ソウル:HP%/HP 魔力
- 攻撃方面はCS範囲の癖もあるため、この際置いておくのも手。5凸でHPは伸びきり、AS面での効率も良くなる。毒無効はあって損するものではないし、出来れば欲しいところ。そこまでやれるなら5凸も、くらいの感覚で。
・二種の異常無効が可能。毒無効は以前ならどうでも良かったが、毒ダメージアップの登場により保険として何かしら手持ちに備えておきたいものとなっている。
・火力が低い。物理タイプは通常だし、上下に接敵する終点ではCSが4ヒットしない。ASは防御無視だがせいぜい3万点くらいにとどまることになる。
・確定の毒付与が猛毒付与の邪魔になる可能性がある。毒ダメージアップの概念が増えたのは敵だけではない。アスガルヘルやしのぶなどのいる今、毒付与という行為は時として足を引っ張る可能性足り得るのだ。
・前田慶次(固定ダメージCS)
→スキルを使わず固定ダメージを与えられる。ただ、CSタイミングでの除去なのでフルングニルなどと比べると攻め手がワンテンポ遅れがち。スキルカウンターにかからない点や使用回数制限下でも役割をこなせる点が優秀。
流石に対策キャラがラッシュ限のみはダメでしょということで、対トールの常設枠も登場。それがフルングニルである。
実際問題、常設キャラという入手難度の低さもあり、こちらをリーダーにして攻略している人も相当数いるのではないだろうか。直後に出る水ガイアといい、極絶トールは実に多様な対策キャラが登場することとなった。これだけいて、それも連続登場するというのはなかなか無いこと。
今ではパステルという選択肢もあるが、低コストの固定ダメージAS使いとして周回などに使う場面も未だ多い。
役割としてはASによるものが大半。一部クエストのみLSも活用、CSは割とおまけという感が強い。
それもこれも横3列という範囲が悪いのだが、その範囲のおかげで極絶トールに対してはやたらヒットさせていけるなど悪いばかりでもない。
常設キャラはどうしてもステータスやスキル面などで派手さを欠き、コラボや限定キャラほどの活躍を出来ないというケースも多い中、人と違った芸を磨いたフルングニルは独特な立場を築くことに成功していると言っていいだろう。