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限界突破概要
オススメあれこれ
- 限界突破:+7(LS強化)
- スキル上げ:火セツナ準拠
- ソウル:魔力
- 用いるのは火セツナが使えないときであることが多い水セツナ。スライドしてのピンチヒッターということも多いので、限凸やスキル上げ、ソウルについては基本的に火セツナ準拠で。
ここが得意、ここが苦手
・低コストで主副両面での利用がしやすく、拘束率も高いCSが有能。火セツナとの差別化要素としても大きい。
・4凸で変換数が増えるお買い得成長パターン。とはいえ、大抵7凸まで持っていってしまうが。
・セツナと同進化系統にあたること。これが最大の足かせであり弱点。
・堅実ではあるがつくりが古く、高難度適性という意味では最新キャラに劣る場面も増えた。
相性の良いキャラは?
・誰とでもマッチしやすく、動きをサポートしてくれる。邪魔をしてしまうケースはほぼないので、編成に混ぜ込んでいきやすい。
無いときの代用キャラは?
・火デス(指定色変換AS、拘束+ドレインCS)
→変換色の自由度は高いが、複数色を同時に変換することは出来ない。また、主副一致なので効果は似ているCSであっても使い心地は多少異なってくる。
エーテルシリーズの宿命である“じゃない方”の存在。そっち側のセツナ。
まとまりがよく強いのだが、ラッシュ限がそうそう2体も3体も手に入るわけでもなく。そうなればとりあえずチャージLSの火セツナが選ばれることに。
また、大航海はじめ同進化系統の利用制限がある場面ならやはりあちらが使われ、こちらは機会を失う。そうやって、半身に追いやられ続けてきたキャラでもある。
そうこうしているうちにチャージLSにも逆風が増加。回復制限や魔像ギミックなど、どうにかして条件を満たさせまいと四苦八苦する運営により、高難度環境における火セツナの出番は確かに少なく、あるいは活躍させるためのハードルは高くなっていった。
ではそれで水セツナの出番が増えたかというとNoである。チャージLSを阻害したいということは、被弾機会の増加や回復の邪魔をしてくることを意味し、それらは異常無効なり吸収無効特性と結びつきやすかった。そうなると売りとなるCSの便利さは激減。デスだのビャクレンだの、あるいはセツナエーテルだのに増えるはずの出番は攫われていったのである。
強いんだけど強さを味わう機会がない、不憫と言えば不憫な子。