禁忌の竜 ティアマット | ポコダン モンスター採点図鑑

ポコダン モンスター採点図鑑

ポコロンダンジョンズに登場するモンスターは数多く存在します。その中でも限界突破が可能な星7のキャラを中心として評価、解説していきます。記事内各項目の見方などについては『テーマ』→『はじめに』よりご確認ください。



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総合評価&適性チャート
5.0/10点


限界突破概要

ステータス成長:特殊型
スキル変化
 +4:CS(付与確率アップ)
 +7:AS(倍率、範囲アップ)

 

オススメあれこれ
  • 限界突破:+7
  • スキル上げ:8レベル(99コスト)目安
  • ソウル:AS攻撃力/攻撃力 癒し
  • ASに何を求めるかで分岐するところがある。回復力なら無凸で構わないし、ダメージ性能なら7凸したい。いずれにせよ、このままでは重いので軽量化はしたいとこ。

 


ここが得意、ここが苦手
 ・雷属性にはありがたい、限定キャラでもコラボ産でもない割合回復効果とまともなステータスを兼ね備えたキャラ。

 ・呪い無効LSをドロップキャラで補えるのは助かる。ニブルヘイム系を中心に、雷はなにかと呪い無効を求められやすい傾向にある。 


 ・倍率ダメージのみ、回復効果のみとして考えるとコスパのいいASとは言い難い水準。持てる要素をすべて活かせないと容易に○○の下位互換なんてことになりやすい。

 ・回復と同時の攻撃になるため、満タン時LSなどと併用した際、自身のASで満タンに戻るとしても、そのダメージには補正を乗せることが出来ない。


相性の良いキャラは?
 ・特定キャラとの強いシナジーは特にないが、高難度ニブルヘイム戦のような呪い対策が必要で吸収無効という環境だと良さを引き出しやすい。

無いときの代用キャラは?

 ・九井(東リベコラボドロップ、割合回復AS&CS)

 →ドロップキャラでの回復枠。かなり貴重で独特な存在。やってること自体は単なる割合回復なのだが。


 ・ガーンディーヴァ(ダメージAS+割合回復、全範囲拘束)

 →肝心要の回復力に差があり、盤面整地機能の有無でも大差をつけられるため、基本的には優劣を競える土俵に立てていないような気もするが、持っている要素自体は似ているところも多い。




 いい感じにまとまっているが微妙に一流になりきれず、弱からずされど進んでは使われず、といった状態になっている。


 同格のトールと比べ、割合回復が付いたことによるダメージASとしての大幅後退分が大きい。なんというか、割にあっていない。列範囲なので反射可能なのはそうだが、CSは反射非対応だしそこまで取り上げるものでも。


 CSはCSで、拘束力は高めだが、いうても6割。頼りにしていいのか、やや悩むところだ。


 エースにはほど遠いが、それでも他のドロップよりは使いやすいことが多く、大航海の隙間などでへの投入も見られる。


 ドロップキャラという出自を思えば、このくらいがちょうどいいのかもしれない。