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限界突破概要
- 限界突破:+7(LS強化)
- スキル上げ:あるといい
- ソウル:魔力
- リーダーとしての運用が基本となる。採用頻度も高く、火力を求められるキャラでもないため、魔力ソウルが安定。スキル上げは恩恵が大きいものの、他のメンバーとの足並みの揃い具合も考えておきたい。
・変換には床強化機能もあり、火力面のサポートも可能。
・あまりに快適になるためつい頼りすぎてしまう。別に悪いことではないが、大航海などで苦労する原因になることも。
・サブとしてみた際の性能は、昨今ではそこまで飛び抜けた良さを感じるものではない。
・パーティーエーテル(チャージLS、ランダム攻撃AS)
→ASなどとの噛み合いはあまり良くないが、水で他にチャージLSを…となるとこうなる。
・カゲツ系列(チャージAS)
→スキルチャージを直接行うAS。スキルカウンターに引っかかるなど欠点もあるが、HP状態に依存しない、ASタイミングでスキルを貯められる、サブでも使える、などの利点もある。場面に応じて使い分けることになる。
リリースから何年経ってもメタゲームの中心にあり続けるエーテル。どのコンテンツにおいても、このLSを無視した設計はありえないレベルで影響を与えている。
そもそも、ある特定キャラの大暴れを止めるためにキャラ性能の修正だけでなく環境の修正まで行ったということ自体がアプリ界隈を見渡しても珍しい話。
そのおかげで、今も有利属性でない他の全属性は与ダメージが激減することとなっており、本人が存在しない環境であっても影響は残り続けていることになる。
リーダーとしては非常に強力であり、プレイヤーと運営の間では、このLSをいかにして使わせないか、いかにしてかいくぐって使うかのせめぎ合いがよく起こる。
使い切れれば勝ち、そうでなければ出直し。分かりやすいが、単調でもある。
ある意味ではポコダンの幅を狭めてしまっているとも言えるが、これを巡る攻防の中で様々なコンテンツやギミックが生まれていることを思うと、生まれてきて良かったLSなのだろうと今では思う。
リーダー性能に全振りしているわけではないが、LS抜きのエーテルは魅力が激減するのも事実。登場当時ならともかく、今ではより高いサブ性能を持った変換系キャラも多い。
LSを使えるかどうかが攻略にとって大きな分かれ目であることは変わっていない。しかし今ではエーテルそのものの存在価値の分かれ目にもなっている。使えない環境が増えればそれだけ価値は低下していくことになるだろう。
しかし、どんな変化をしても影響は残り続ける。意識はされ続ける。流石は一部ポコラーにとっての信仰の対象。神性というのはそう簡単には失われないらしい。