面接失敗の王道パターン | 教師の転職相談室

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「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」

-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教職歴25年、教師の転職コンサルタント/教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。


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本日は転職の面接でよくある 『失敗する理由』 をお伝えいたします。

 

細かいことを言えばキリがありませんが、答えはとてもシンプル。
 

経営者がこう考えたからです。

 

「この人を採用する必要性はないな・・・」

 

そう思われてしまう理由を考えておけばよいわけです。
 

この状況を経営者側から見ると、実際にはこう考えていることになります。

 

「あなたを採用する理由が見えにくい、気付きにくい、わかりにくい」

 

転職の面接は、いわばお見合いとまったく同じ。
 

相手に対する両者相互の要望が、その短い時間の中で噛み合うかどうかです。
 

ここで必要なのは意志疎通であり、相互理解であり、受容できるかどうかです。

 

お見合いの場面を想像してみてください。

 

もし相手が、学歴や仕事、年収、趣味など、自分の話ばかり続けるとしたら?
 

あなたのことを理解しようともせず、自己主張を重ねるだけだとしたら?
 

あなたはきっと、こう思うに違いありません。

 

「この人はイヤ ・・・ 何も理解しようとしてくれない!」

 

転職の面接で面接官に同じことを思われてしまったら、採用されるはずがありません。
 

当たり前のことなのですが、この事実に気付いている求職者は実に少ないのです。
 

だれもが躍起になって一方的な自己主張を展開しがちです。

 

お見合いと一緒なら、こう考えればよいのです。


「この人はどんな人のことが好きなのかな?」

 

相手が求めているのは 「いったいどんな人物なのか」 ということです。
 

転職の面接ではこう考えるようにしましょう。

 

「経営者は何に困っていて、どんな人が欲しいのかな?」



 

 

彼らの求める人材は千差万別、組織ごとに、またタイミングで内容が変わります。

 

1.経営者は何に困っているのか
 

2.その組織に不足している職能や知識は何か
 

3.その解消のために、自分はどんな支援ができるのか

 

ほとんどの人が、この逆の順序で話を組み立ててしまいます。

 

自分の能力ベースでの主義主張 ⇒ 希望する組織・部署 ⇒ 経営者の意思の確認
 

(相手の意思を最後に回していますね ・・・ これ、ダメです)

 

こんな感じだから、面接ではうまくいかなくなってしまうのですね。


この 3 つの要素を確実にクリアするための面接ノウハウがあります。
 

何をどう話すべきなのか、その正しい手順とポイントが存在するのです。
 

その考え方・進め方を知っておく必要はありませんか?

 

1.経営者は何に困っているのか
 

2.その組織に不足している職能や知識は何か
 

3.その解消のために、自分はどんな支援ができるのか

 

どうすればその内容を知り、整理できるのでしょうか。
 

これには専用の調査方法と思考方法が必要になりますね。
 

まだそれをお持ちでない方は、ぜひ個別面談をご活用いただきたいと思います。
 

 

私は教職歴 25 年の国家資格キャリアコンサルタント。
 

先生方の悩み解決のため、内容を選ばずサポートを展開しています。
 

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