-「教師の仕事はもう嫌だ」と思った時に読むブログ-
こんにちは!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」
-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教職歴25年、教師の転職コンサルタント/教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。
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シリーズで 『転職希望先をよく知るために』 の連続記事をお届けしています。
こんなタイトルですが、もちろん私の記事だけで深く知ることは不可能です。
その 「入口」 をご提供する目的で書かせていただいております。
組織活動には 「5つの経営資源」 が存在します。
すなわち 『ヒト・モノ・カネ・トキ・情報』 の5つです。
組織の 『カネ』 の流れに疎いのは、異業種に比べ、教職の弱点となっています。
ただ、職場では直接目にすることが少ないですから、仕方がありませんよね・・・
ここで組織の 『カネ』 の流れについて、基本をしっかり確認しておきましょう。
『カネ』 の流れには大まかに3つの要素があります。
<売上> ⇒ 商品やサービスを販売することによって得る代金の総額
<経費> ⇒ 事業を営み、利益を生み出していくためにかかる費用
<利益> ⇒ 売上から経費を差し引いた金額(= 実際に残る儲け分)
すなわち 「売上 - 経費 = 利益」 となります。
「売上」 と 「利益」 は違うことに着目してください。
(注 : 現実の会計においては、さらに多様な区分・意味付けがあります)
【確認事項】経営資源から組織を理解する(3)
転職希望先について調べてみましょう。
1.その企業は売上を高めるために何をしていますか?
(例 : 広告宣伝・製品改良など)
2.その企業は経費を抑えるために何をしていますか?
(例 : 固定費を削る工夫など)
3.その企業は現実的にどれだけの利益を生み出していますか?
「売上高が 100 億円です」 と言われると、すごい会社のように思えますね!
しかし、その経費が 100 億円ならば、企業活動の意味はないことになります。
売上の数字が大きいだけでは安定した事業とは言えないのです。
一過性の収益(店舗・建物の売却など)にも惑わされないようにしましょう。
下手をすると自社の持ち株を放出しているかもしれません。
定常的かつ長期間にわたり、連続的に利益を生み出し続けていることが重要です。
(↑ 売上ではないですよ)
可能な限り詳細に確認しておくことをお勧めします。
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