-「教師の仕事はもう嫌だ」と思った時に読むブログ-
こんにちは!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」
-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教職歴25年、教師の転職コンサルタント/教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。
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「子どもたちから嫌われないためには何に気を付ければよいですか?」
子どもたちとの人間関係に深く悩んでいる様子ですね。
クラス管理における悩みとのことでした。
ただこれは、答えが一つとは限らない 質問でもありますね。
せっかくの機会ですので、私の回答をこの場でご披露したいと思います。
私が教職時代に気を付けていたことを列挙してみますね。
まだ高校教師だった頃、以下のような振舞いをしないようにと考えていました。
なぜなら 「これをやれば信頼を失う」 と思ったからです。
【考察】 「嫌われ要素」 をなくす確認事項
1.指示命令はできるが、対話ができていない
⇒「話を聞いてくれない一方的な人物」 と評価されます
2.年度の途中でコロコロ方針が変わる
⇒「思考に一貫性がないから信用できない」 と誤解されます
3.教室では子どもたちより自分が主役となっている
⇒間接的に彼らを抑圧する状態となっている可能性が高いですね
4.自分の考えだけが正しいと思い込んでいる
⇒「心が狭く強権的な人だ」 と受け止められてしまいます
5.子どもたちの意見を頭ごなしに否定している
⇒「話し合う価値のない人だ」 と評価されます
6.「先生の言うことが聞けないのか!」 が決め台詞
⇒論理的な思考力や状況判断力が不足している人だと思われます
7.自分がまちがえても(失敗しても)子どもたちに謝れない
⇒「礼儀さえ知らない自分勝手な人だ」 と評価されます
8.すぐに得意分野の話に持ち込もうとする
⇒「メンドクサイ人だ」 と思われているはずです
9.社会的な一般知識を獲得しようとしていない
⇒偏った人格となりやすいので要注意
10.「こんな問題も正解できないのか」 と子どもたちを罵る
いかがでしたか?
相手が児童生徒といえども、そこにあるのは人間関係です。
彼らにも独立した人格があり、一定の配慮や遠慮というものが必要ですよね。
また、相手を不安にさせない一貫性も大切です。
主役は児童生徒であり、教師はあくまでもサポートを提供する立場。
その姿勢を明確に理解してもらうことが信頼関係の醸成に役立ちます。
そして何より大切なのは、笑顔で受容してあげること ではないでしょうか。
児童生徒との関係構築にお悩みでしたら、早めにご相談くださいね。
時間がたてばたつほど解決は難しくなってしまいますので。
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