悩み相談の順位を見てみると | 教師の転職相談室

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こんにちは!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」

-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教職歴25年、教師の転職コンサルタント/教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。


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私のホームページへのアクセス件数を見てみると・・・・
 

アクセス元が大都市圏に集中していることがわかります。

 

複数回アクセスする方がいるとしても、この傾向は顕著です。
 

もちろん人口も違いますので、そのまま問題発生件数とは考えておりません。
 

なお、アクセス元が職場からなのかご自宅からなのかまではわかりません。


【HPアクセス元ランキング】
 

(市区町村名は伏せておきます)
 

第1位  東京都西部
 

第2位  栃木県南部
 

第3位  大阪府西部
 

第4位  神奈川県東部
 

第5位  愛知県西部
 

第6位  千葉県(北総)
 

第7位  山形県南部
 

第8位  群馬県東部
 

第9位  埼玉県北部
 

第10位  宮城県南部


これに対して、私へのご相談は大都市の比率が低めになっています。
 

むしろ大都市のベッドタウンと呼ばれる地域の比率が高いと感じます。
 

また、大都市圏から離れた地域が、数値ではこれに続きます。

 

相談件数では 中京→近畿→関東 の順で多くなっています。
 

逆に、相談が少ないのは 北海道→北陸→九州 の順です。

 

しかし問題の深刻さを考えてみると、大都市圏から離れるほど解決が難しい印象。
 

いわゆる 「しがらみ」 や 「人間関係」 の深さが強く影響しているのでしょうか。





大都市からのアクセス件数が圧倒的に多い。
 

しかし相談件数では大都市よりも郊外のほうが件数が多い。

 

このことから、都心部のほうが問題を解決しやすい環境が整っている と推測。
 

県庁所在地が近く、相談先も多いことで、恵まれているのでしょう。
 

また、「しがらみ・人間関係」 が希薄なため、問題が複雑化しにくい ようです。

 

ご相談の内容別件数もランキングにしてみました。

 

第1位  職務の過重による心身疲労
 

第2位  職員室の人間関係
 

第3位  生徒・保護者との人間関係
 

第4位  教職への適性の問題
 

第5位  休職からの復職・転職
 

第6位  その他の問題

 

深刻さの感じ方には個人差もあり、客観的ではないのかもしれません。
 

この順位はコロナ前から変動が見られません。
 

傾向としては上位 3 位までが圧倒的に多くなっています。

 

それにしても、「その他の問題」 の少なさは目立っていますね。
 

私の情報発信の仕方も原因の一つなのかもしれませんが・・・

 

私の経験上の感想ですが、都心部から遠いほど問題が長期化・深刻化します。
 

もちろん 「すべて」 というわけではありません。
 

ただ、傾向として、長く相談先を見出せない方が多くなるのだと感じています。

 

この時代だからこそ、IT を活用した対応もできるはず。
 

私も Zoom や SNS などを駆使して、遠い地域の方とやり取りできています。

 

政府・行政には、もう一歩踏み込んだ救済システムを期待したいところですね。
 

いや、そもそも 「救済を考えてくださいよ」 と言いたいレベルかもしれませんね。

 

 

 

 

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