戦後日本はなぜ成長を誤ったか:教職救世塾だより06 | 教師の転職相談室

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教職歴25年、教師の転職コンサルタント/教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。

 


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 その一端を皆様にも当記事でお伝えしていきます。

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「戦後日本はなぜ成長を誤ったか」

 

 

この内容は深く追求すればするほど、膨大な資料と向き合う必要が出てきます。

 

テーマを貫徹しようと考えれば、おそらく 2 ~ 3 年間の講義が必要となることでしょう。

 

 

日本をクレーム社会に変えてしまった背景として考察を深めていくと・・・

 

ほぼ歴史の授業になってしまいますので、ここでは深入りせずに概観するだけとします。

 

 

戦後日本の最大の問題点は、他者が作成した虚構の中に現実を重ねてきたことです。

 

我が国を占領統治した GHQ は、事実上、アメリカの都合で動いていました。

 

当時、アメリカは人類史上最大の戦争犯罪を犯しており、その責任回避を目論みました。

 

 

そう ・・・ 広島・長崎の原爆です。

 

彼らの言い分はこのようなものでした。

 

「我々が原爆で日本軍国政府の暴走を止めたから、日本国民を悪政から保護できた」

 

 

こんな茶番を彼らは本気で仕組もうと企んでいたわけです。

 

しかもそれを、現実に実行へと移しました。

 

その取り組みの一端を講座動画の中でお話ししています。

 

 

この動き自体は人類の歴史上、特に珍しくもない勝者による歴史の書き換えでした。

 

問題はそうした偽書の歴史を日本政府が教育から排除しようとしてこなかったことです。

 

70年以上にわたり、民族の祖先を忌避嫌厭する文化的土台が築かれてしまいました。

 

 

 

 

我が国は今、長い歴史の中で 6 番目の大転換期を迎えつつあります。

 

 

1.創成期 (縄文~飛鳥・奈良・平安)

 

2.争乱期 (鎌倉・室町・戦国)

 

3.安定期 (江戸)

 

4.覚醒期 (明治~昭和前期)

 

5.失意期 (戦後~平成)

 

6.再生期 (令和以後)

 

 

眼前の課題にどう立ち向かうべきなのか ・・・

 

今、人々の為すべきことは何でしょうか。

 

 

私たちは、平成時代に入った 90 年代に、顕著に心の劣化を感じてきました。

 

その劣化は次第に日本人のアイデンティティさえも喪失させていきました。

 

しかし、その危機に気付き、再び本来の日本の精神を取り戻そうとする人々もいます。

 

 

平成時代には、経済の失政・失速による失望感が国民の心に蔓延してしまいました。

 

敗北主義、贖罪意識、事なかれ主義、無気力、卑屈、利己主義、無責任・・・

 

こうしたマイナスの民族性、「負」 の遺伝子が国民に定着してきた時代です。

 

 

新たに迎えた今のこの大転換期、民族遺伝子の 「正」 の要素を開くべき時です。

 

自虐教育を離れ、心の通った道徳教育を復活させるタイミングと言えましょう。

 

まずは戦後レジームに囚われる意識からの脱却が必須です。

 

 

 

 

真の日本再生のカギは何でしょうか。

 

経済の浮揚? 技術の革新? 金融の正常化? スポーツの振興? 福祉の拡大?

 

 

いいえ、「教育こそが日本再生の最後の砦である」 と私は考えています。

 

なぜなら、上記のテーマはすべて、教育あってこそ実現されるものだからです。

 

ただ上に挙げたいくつかは、あくまでも表面的な対症療法の要素にしかすぎません。

 

 

一人ひとりの日本人が正気に立ち返り、時代転換の先導者として振る舞う覚悟を決める。

 

その先鞭をつけられるのは、実は、教育以外にはあり得ないのです。

 

思考停止でややもすれば軽薄に過ぎた心を離れ、崇高な精神を取り戻す転機としましょう。

 

 

具体的には以下の 3 件が急務と察せられます。

 

 

1.長期のデフレからの脱却

 

2.先の見えない人口減少

 

3.他国による領土侵害からの防衛

 

 

これらはわが国の生存を賭けた重大な課題です。

 

いずれまた機会があれば講義で触れていきたいと思っています。

 

 

長くなりましたので、以下は講座の動画に譲ります。

 

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