学校の危機を解消していくために | 教師の転職相談室

教師の転職相談室

仕事に悩む教師のためのキャリア・サポート。
日常業務・授業の改善から転職まで、幅広く支援。
・職場に関する悩みの解決
・パワハラやモンスターペアレントの悩みの解決
・転職や起業のノウハウの提供
2時間ゆったり個別面談できます。

にほんブログ村 教育ブログへ にほんブログ村 転職キャリアブログ 再就職へ にほんブログ村 転職キャリアブログへ にほんブログ村 教育ブログ 教職員休職者へ


こんにちは!
「人生は、そして運命は、自分で作り出すことができる」

-日本から教師の自殺・うつ・過労死をなくす活動家-
教職歴21年、教師の転職コンサルタント/教師専門のキャリア・コーチ藤井秀一です。

 


☆ゆったり2時間の個別面談で悩み解消 (適職診断テスト付き)
あなた専用の解決法とキャリアプランニングを実現できます

お問い合わせ→>>>

 

☆「返信メールが来ない」と思われる際は『迷惑メールフォルダ』もご確認ください


※教師を辞めたいと思ったら?

(無料) 『迷うあなたのための進路選びチェックシート』

 教師を辞めるべきか続けるべきか、すぐ自己診断できます。

 無料メール講座に登録して閲覧パスワードをゲット→>>>

 

 

 

------------------------------

<教員キャリアドックのすすめ>
(キャリア研修+キャリアカウンセリング+各種研修のセット)

-先生方の幸せと働きやすさを作り上げる仕組み-

詳しくはこちらから→>>>
------------------------------

 

 


-カタチばかりの経営思想-

先生方のキャリアアップについて、学校はどんな素材を提供していますか?

 

近年、組織自体に成長要素がない状況になっているケースを何度も耳にしています。

 

 

平成時代、少子化による経営環境への対応で、企業的経営観を取り入れる学校が増えました。

 

しかしその実態は・・・まだまだ「スタイル」だけマネている表面的なものばかり。

 

 

企業的な経営思想をカタチだけ模倣しても、うまくは機能させられません。

 

見落としがあると、偏った経営活動になってしまう危険もありますね・・・

 

 

 

-従業員満足-

 

世の中にはさまざまな経営手法がありますが、外してはいけない一点はこれです。

 

 

「従業員満足なくして顧客満足はあり得ない」

 

 

身内にさえ気持ちよく仕事をさせられない組織が、どうやって顧客満足を実現するのでしょう?

 

教職員のやる気を低下させてしまえば、当然、現場の顧客対応もレベルが低下するものです。

 

 

先生方が誇りを持てず、抑圧されて働いているとすれば、生徒への対応も熱意が低下します。

 

そうなれば学校全体の士気が下がってしまい、外部評価も一気に低下してしまうのです。

 

 

給与の低減、残業の増加、束縛の強化、過剰な経費節減、休日の削減などなど・・・

 

現場の教務の実効性を低下させる要素は、悪循環を招きます。

 

 

こうした勤労条件の悪化が長く続けば、経営危機の度合いが高いとみなされるのは当然です。

 

もしあなたの勤務先がそうした状況にあるならば、勤続についても考え直すべきですね。

 

 

 

-クレームを生産するな-

 

もう一つ、気を付けておきたいことがあります。

 

 

仮に経営危機を回避できても、顧客対応のレベルが低下すればクレームが増加します。

 

感情的なクレームには、論理的な説明(=正論)は一切通用しません。

 

対応による先生方の精神的な負担が増加し続け、健康に支障をきたす可能性も考えられます。

 

 

そのような現実を抱えてしまった組織は、すでに「病んだ経営状態」です。

 

ここまで極端な事例は少ないかもしれませんが、実例はいくつも存在しています。

 

 

実力のある先生から順番に退職していく組織になってはいないでしょうか?

 

特に、若手教員の離脱が相次ぐようなら、組織は末期的状況にあると断言できます。

 

 

 

-教員のキャリアアップを考慮-

 

こうした状況の中では、教員のキャリア能力を高められる可能性が激減します。

 

組織全体が「今できること」だけで手一杯となり、成長要素がなくなってしまうからです。

 

それでは組織も人も成長できず、「将来」を失い続ける悪循環に縛られるしかありません。

 

 

教員にキャリアアップの期待を持たせられない組織は、教員から見限られることでしょう。

 

そのような学校に子供を預けたいと願う保護者は、どれほどいるのでしょうか。

 

長期的スパンで教員のキャリア構築をサポートする方策が、御校では整理されていますか?

 

 

「この学校にいれば自分は教師としてキャリアアップできる」

 

 

先生方は、こうした気持ちで日々、働いていらっしゃるでしょうか?

 

厚生労働省は企業に 『セルフ・キャリアドック』 制度の導入を強く促しています。

 

キャリアコンサルティングとキャリア研修・業務研修を融合したキャリア形成の促進策です。

 

 

学校でも、この施策の導入による大きな効果が期待できます。

 

教職員向けに実施することで、現場の活性化と従業員満足を強化できるからです。

 

働き甲斐を高め、個々の教職員に必要な支援を展開できるようになります。

 

 

御校でも積極的に活用してほしいと願っています。

 

詳しくはこちらのページでご確認ください。

https://www.nfeti.com/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF/

 

 

 

未来設計でお困りの際はホームページもご覧になってみてくださいね。

 

個別面談のお声掛けもお待ちしております。

 

 

(能力開発)https://www.nfeti.com/

 

(キャリア開発)https://www.kyoushi-tensyoku.com/

 

 

 

 

※ゆったり2時間のZoom個別面談で悩み解消
無料のチェックシートやワーク集の答え合わせもお気軽にどうぞ!

ご相談はこちら→>>>
 

☆教師塾・教員研修・PTA研修・進路ガイダンス等のご紹介

近未来教育変革研究所→>>>

 

※【各種講座】=生徒指導コーチング・転職講座・学校リスク管理・起業塾など

(当面の間、ZOOMオンライン形式で開催)

教師の天職相談室→>>>
 

☆【ブラック学校診断】はこちら

 

 

(お知らせ)-----------------


<あなたに知ってもらいたいこと>
-教師の天職相談室からのメッセージ-

1.必ずしも教師を続けるべきとは限りません

2.必ずしも転職が最良の判断とも限りません

3.転職の武器は「能力」ではなく「準備」です

4.教職はやり直せても人生のやり直しはできません

 

 

 

 

☆チェックシートとワークブックを無料でご提供中です

⇒無料のメール講座に読者登録するだけでご利用いただけます

 

 



ホームページはこちら

 

 

-「自分らしい働き方」を支援する、教師の転職コンサルタント-

  藤井 秀一(ふじいひでかず)


※Facebookはこちら https://www.facebook.com/hidekazu.fujii.5
 (友達申請は大歓迎~メッセージ付きでお願いいたします)


※Twitterはこちら https://twitter.com/teacherfujii



☆教師の転職相談室(近未来教育変革研究所)☆

ホームページ:http://www.kyoushi-tensyoku.com/

電子メール:info@kyoushi-tensyoku.com

※ご質問や書いてほしいテーマなど、お気軽にメールくださいね。


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 

 

(フジテレビ『バイキング』)

 

(TBSテレビ『好きか嫌いか言う時間』)


(日本テレビ『ザ・世界仰天ニュース』)


(TBSテレビ『ジョブチューン』)


(フジテレビ『ノンストップ!』)

 

(日本テレビ「ニノさん」)


・学校リスク管理士

・国家資格キャリアコンサルタント


NPO日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会
・監事/キャリア教育事業部長
・認定エグゼクティブ・コーチ
・認定プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー
・認定エイジングアドバイザー