2018.10.4(木)追記
こんにちは。美也子です。
先ほどブログのテーマ選択の間違いに気付き修正をし、最下部に実践例を追記しました。
こんにちは。美也子です。10月に入ってもう3日になりましたね。
一日がとても早いです💦
さて、前回の記事では「仕事の5力」の書評を書きました。
過去記事:もしもショップ運営に活かす「仕事の5力」
https://ameblo.jp/pcbeginner/entry-12407901373.html
Amazonのレビューでは賛否がありますが、私は前回お伝えしたように、付録の「シンプルしかけ」が、ショップ運営に使いやすいツールだということもあり、より良い講座のための「インプット」として有用な本だと思っています。
前回お約束したように、「シンプルしかけ」を応用した使い方をお伝えしたいところですが、購入していない方はシートをお使いいただくことができません。
そこでこの本から得られるエッセンスを、もしもショップ運営向けにカスタマイズした内容で記事にしていきたいと思います。
これらは、以前もしもショップ運営に必要な7つの力として掲載していますが、より具体的に活用できるように【実践編】としてお伝えしていきますね。
本日は、もしもショップ運営に必要な「考える力」です。
□実践するとロジカルな考え方が身につきます
※参照シートは"シンプルしかけ⑤"で、やり方は以下の通りです。
1)「テーマ」を書く
2)「結論/仮説/命題など」のどれかについて、1)のテーマについて感じたことを書く
3)2)で感じたことの理由を「なぜならば」と続けて書く
一例です。
1)テーマ:もしもドロップシッピングで月商100万円!
2)命題:達成して給料以外の副収入を得て老後に備えたい
3)「なぜならば」→定年まであと5年を切ったから
→定年後も収入を得たいから
→子供の進学先が私立校になったから etc.
どうでしょう、副収入を得たい理由が明確になっていきませんか?
継続が必須なインターネットビジネスにおいて、
ここを明確にしておくと辞めたくなった時に頑張りがききますよ。
□やる目的がはっきりします
副収入を得たい理由は人それぞれでしょうが、大まかには増える支出に対して給料だけでは難しいから…ということになりそうです。
漠然とした不安は、いずれ大きな不安になる傾向です。
だったら、能動的に不安を解消する方が精神衛生上良いのでは。
もしもドロップシッピングで月商100万円を達成できたらいいな♪という夢は、もしもドロップシッピングで月商100万円を達成する!とい目標にするまでは誰でもできるのですが、その目標を達成するには目的をはっきりさせることが大切です。
例えば未来の自分のために、または家族のためになど。
□まとめ
夢を思い描くのはとても楽しいことです。
私も子供のころ、様々なことを妄想するのが楽しかった。。。
ですが、大人になるにつれ夢はなかなか叶わないものと定義づけてしまっていたように思います。
もしもドロップシッピングをきっかけにして、私は私の夢を、あなたはあなたの夢を叶えていきましょう。
2018.10.4(木)追記 ここから↓
ショップコンセプトを考える一例です。
1)テーマ:もしもドロップシッピングでインテリアショップを開きたい!
2)仮説:心地よいインテリアに囲まれていると人はハッピーになれるのでは?
3)「なぜならば」→自分も心地よいインテリアに囲まれていたいから
→そのような人が他にもたくさんおられるだろうから
→近くの店舗では見かけない。チャンスがありそう
一般的には、「売れそう」とか「利益が高い」という理由からショップを開きたいと考える傾向だと思います。
もちろん決して悪い考えではないのですが、これだけだと長いショップ運営に息切れがしてしまいがちです。
それ以外にショップを開きたい理由があると作成したショップに愛着も湧きやすいですよね。
お客様も、あなたが愛着を持ったショップに興味を持たれるのでは?