処方せん受付ついでに微妙に込み合う車内子供達の笑い声が響きわたる愉しげに無邪気に何もかもが愉しくて愉しくてしょうがないそんな満面の笑み笑い声をあげママとの車内の一時周囲の大人達は遮二無二に画面を一点を見つめる取り付かれたように手のひらサイズのボードにかじりつく指先が流れるようにタッチを繰り返す目、悪くするよーそんな美容室の帰り道(今日じゃないよ)毎度のことながらスタッフのお姉さんたちの笑顔に癒され頭皮も癒された帰り道病院には行きません健康優良児ですから子供の頃は…
福太郎からの脱却(抵抗)二年ぶりに復帰を遂げた先輩後輩の立場から逆転し上司部下の立場として引き取ることとなった発症する前の数年前「引き取ってくれ」と冗談とも本気とも取れる会話があったそれが現実のものとなった復帰を計画的に進めていたある日体調不良を訴え会社を休んだ自らの意思で断薬をしたのだ処方されたすべてを少しばかりの抵抗であった依存したくないとのだが依存すること継続して続けることを選択したただその表情見るも弱々しくうつったその苦しさに耐えられないのかまたは別の何かか?昔の面影、マイペースな姿はどこかに消え去られていた復帰して1年?いや2年が経過しようとしている伴侶を手に入れた彼の人生がつづく…おめでとうくすりの福太郎にはたまに行きますダノンビオを求めて健康には気を付けてますいちお…
手捏ねその言葉を揺さぶって和らげて抱えてそのままに待って震えて打ってえぐって滑らかにかたどってくり抜いて指して尖らせてくり抜いて滑らかに丸める嵐吹き荒れる秋鉄骨で覆われた街水没し埋もれた街皮や絹に身を包む人々象牙色や茶色や緑色彼は問う自由を求める街角の男冷淡な言語へ声を持たない少女高窓のついた小部屋にいる人々大空を求めてひざまずく世界に頭を叩き付ける理解するまで壁に張り付き囁きが届くまでわめき 捏ねる美味しい思い出先輩のお袋が手塩に捏ねたハンバーグ先輩に焼きを入れられハンバーグに焼きを入れ育ち盛りの懐かしい思い出高級ホテルにも負けない