2025.06.24 立ち呑み寿司 りくまる
先日訪問した“肉の佐藤 天王町店”さんの店員さんより、同じグループの店舗であると案内された“立ち呑み寿司 りくまる”さんを本日初訪します。
“肉の佐藤”さんを過ぎて店舗へ到着、白暖簾を潜り引戸より入店すると、女性店員さんに変形コの字カウンターの空席を指定されます。
此方はスタンド型の寿司屋さんで、“肉の佐藤”さんと同様に、星天qlay Eゾーンに3月に開店しました。
店員さんの体制は大将と件の女性、そして先客1名と、夕刻の繁忙時前の落ち着いた雰囲気に包まれた店内ですよ。
少しつまむと大将に答えると、高台に青掻敷を用意してくれ、口頭注文を済ませましょう。
生ビール中 ¥ 528
コハダ ¥ 132
漬け鮪 ¥ 132
本鮪赤身 ¥ 308
先ずは生で消毒と水分補給を行い、大将が素早く握ってくれた小振りな3貫が、青掻敷の上に綺麗に並びます。
早速小肌と漬けをつまむと、まぁ普通に美味しく、本鮪も固有の酸味を感じることが出来ますね。
生ビール中 ¥ 528
真鯵 ¥ 209
鉄火巻き ¥ 385
追加した生を飲ってると、大将が先程とは向きを変えて青掻敷の上に真鯵の握りを置いてくれますわ。
此の気配りは嬉しく、又、旬の鯵の旨さにやられて、思わず追加しちゃいますよ。
続いて手早く巻いてくれた鉄火巻きをつまむと、此れ又美味しいつまみですよ。
真鯵 ¥ 209
本日のお会計: ¥ 2,430
鯵の旨さは無論ですが、本日の白眉はなんと云っても大将の気配りですわ。
本日も “酒場” で過ごす幸せに感謝します。
次回は刺身に日本酒を合わせて飲りたいです、御馳走様でした。
市民酒場 其の参九