なぜ、プログラミングが求められるのか? | 訪問型パソコン教室 【あなたの町のパソコン先生】 PC先生のブログ

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おはようございます

あなたの町のパソコン先生です

 

昨年より プログラミングが 小学校の必須科目になったことは

みなさん ご存じですね

 

未だに

「プログラミングって なんで必要なの?」

って思っている人も多いのではないでしょうか

 

~教育機関の裏話~

「指示待ち人間 増えたよね~」

「1から10まで言ってあげなきゃ 何もできないよね」

「自分で考えること しないよね」

そう言われている人が増えてきています

 

「子供に手をかけすぎる親が増えている」

という人もいますし

「学校では先生が 1年間の授業を教えるのが精いっぱいで 生徒の能力を伸ばせていない」

という人もいます

 

しかし、何を言っても 愚痴になるでしょう

 

現実に 自分で考えて 自分で行動できる人が減ってきているのが現状です

 

だからこそ 政府は動きました

「子供のうちから プログラミングで 論理的思考力を養おう」

 

大人が考えているような難しいプログラミングではなく

見た目、直感で反応できる「ビジュアルプログラミング」の採用が

小学生を対象に 始まったわけですね

 

求めるのは 10年後の自分です

言われた事しかできない モルモットになるのか

人に的確な指示を出し 人を使う管理者になるのか

 

あなたは 自分の10年後を どう想像しますか?