こんばんは、あなたの町のパソコン先生です。
多くの人の前で講義や講話をしたり
マンツーマンで教えたり
私は、人に「伝える」「教える」という仕事をしています
「伝える」「教える」ということは すべて自分の中にあるものを
どう表現して 相手に届けるかということ
でも、伝わらない事もあります
伝わっても 伝えたいことの100%が伝わらないのは当然
だから、一方通行じゃいけないんです
相手の求めていることを聞き
それに応える
そのために伝えることもあります
私は私の意見を通すのではなく
相手の声に応えるだけ
そんな風に考え 講義や講話にのぞむと
「伝える」「教える」ってことは「聞く」ってことだと気付きました
聞きたいことを聞き、聞きたくないことは上の空
でも、何が聞きたいのか分からない人もいます
何が聞きたいのかを引き出しながら
相手の心に そっと話しかけながら 講義を進められたら
・・・って思います
答えは、相手の中にあるのだから