「 理研笹井氏は誰に殺された !? 」 | やっくんの事件簿ブログ

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事件、政治、歴史、などについて意外に真面目に書いてます。

''痛恨の一撃”とはこの事か、ドラクエをやったことある方なら経験あるでしょう。
または、復活の呪文を写し間違えた時のショックを(これわかる人、かなりのベテランです)!

とにかく、痛すぎる!

以前に小保方さんについてのエントリー記事の際に(「小保方さんを救え」)、不老長寿の薬が登場する”竹取物語”になぞらえ、かぐや姫(小保方氏)を天に帰すな!と忠告してましたが、まさか、竹取の翁が天に召されるとは...

これは冗談などでは無く、日本にとって、とてつもない国益を損なった事を意味しております。

百歩譲って、小保方氏の代わりはいるが、笹井氏の代わりはいない。

STAP細胞も元を正せば、笹井氏の発明したES細胞を発展させたものです。言わば育ての親が笹井氏。

これで、STAP細胞の再現も難しくなってきました。
ましてや、STAP細胞の臨床実験や実用化は10年、いや20年遅れるかもしれない。

以前の記事でもふれましたが、STAP細胞から造られた臓器やその他の精製技術を含めた諸々の特許技術は、数十兆、数百兆円の半永久的な利権になり得る。その可能性を潰したと言うことです。

例え、その利権(技術)を海外(スパイを介して)に奪われたとしても、笹井氏がいれば、いずれ逆転出来ると思われましたが、その可能性も絶たれました。

日本(銀行)の1000兆円の借金、超高齢化社会の福祉問題、年金問題、消費税率UP、これら諸々の日本が抱える懸案課題の劇的な解決策になり得た国益(利権)が消え去った...

いったい誰が笹井氏を殺した!?

私は今だ、莫大な利権を狙った組織による巧妙な他殺の可能性が拭えませんが、もし、笹井氏が自殺しなくても、遅かれ早かれ、同じ事になっていたようにも思います(結局、命を絶たれる(ノ_-。)。

確かに、STAP細胞が否定されてからの笹井氏の発言は、明らかにおかしかった(自分も確認していた細胞の存在を、自信無さげに否定することなど、本来はあり得ない!)、その裏に相当な脅しがあったことは間違いないでしょう。

そして、利権が異国スパイに抜き取られた事を知っていた笹井氏を”口封じ”と後の”研究の巻き返し封じ”のため、殺されたと考えても、おかしくはない。

その過程で自殺に追い詰めてゆくのは、自ら手を汚さない悪い奴らの常套手段です。

その片棒を担いだのがマスコミだ!

この際はっきり言わしてもらうと、日本のマスコミ大手の中枢は在日外国人の手に落ちてしまっております。

これは戦後の”公職追放”などにより、GHQの息のかかった人間への首のすげ替えや、外国人スパイを盲目的に受け入れたツケです。

実際、朝日、毎日、NHKなどはあからさまな反日番組などが多い(今週、朝日新聞が従軍慰安婦問題の元になった吉田清治著書「私の戦争犯罪」が虚構だったと発表、32年間”嘘”をつき続けた罪は極めて重いむかっ )。

知らず識らずの内に公共の電波を使い、刷り込みが行われているヽ(`Д´)ノ

今回の”STAP細胞”をめぐる、マスコミの讃美と手のひら返しのバッシングという、この毀誉褒貶振りはえげつない!

マスコミのこの体質を何とかしない限り、日本の国益は永久に外国へ持ち出され、笹井氏の様な頭脳が潰され続けてしまう(国益は領土だけではない)。

この事に気付いている現(安倍)政権は手始めに、NHK(公共放送であるのにゴリゴリの反日)の会長と経営陣の入れ替えを行ったが、案の定、マスコミからの大バッシング。

基本的に戦後レジームの脱却を掲げる安倍政権はマスコミにとっては、利権を奪う天敵でしか無い。

言い変えれば、在日外国人がやっとのことで手に入れた利権(マスコミ)を奪おうとする天敵になります(元々日本のための有るべき姿に戻そうとしているにすぎないのに)。

だから、彼らにとって安倍政権叩きは当然であり(朝日新聞に言わせれば”社是”らしい)、この点においては、中韓とマスコミのベクトルは常に同一方向を向いている。

かつて、坂本龍馬が「日本を洗濯するぜよ!」と言い、小泉純一郎が「自民党をぶっ潰す!」と言いました。

正に今は、「マスコミをぶっ潰せ!」これを日本の合い言葉にすべきだ。

それも、尊皇攘夷を掲げ、倒幕への旗頭になった”松下村塾”または、”長州藩”と関連のある安倍首相(山口1区からの出馬)が、先頭をきって走っている。

当時の徳川幕府と現代の反日マスコミが入れ替わっただけで、これらをのさばらしたままでは、いずれ、乗っ取られてゆく危機感を禁じ得ません(ちょっと強引ですがf^_^;)、これも歴史の流れかも

少し脱線しましたが、本来ならば、笹井氏はライバルである山中教授と切磋琢磨して、世界の医療を引率して欲しかった。

しかしながら、笹井氏を失った今、もしこれも”天命”であるとするならば、答えははっきりしている。

”目醒めよ、若き研究者諸君!”

今まで、偉大な笹井先生の影で目立たなかった学生、さぼっていた生徒、今こそ覚醒する時だ。

そして、STAP細胞を完成し、世界に先駆け実用化してくれ。

それが笹井氏から命を託された者の指名であり、敵討ちであり、遺言だろうと思います。

この笹井氏からの遺言状と死の意味を、残された我々国民が深く噛みしめることが出来るか否か、今後の日本の(本来の国の)在り方を考える上でも重要なのです。

彼の死を決して無駄にするな!