タッチタイピングを覚えよう | 凄腕ITエージェントの実践型IT活用法

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初めてのコンピューターは1983年に買ってもらったSHARP X1D(CZ-802C)。
ITエンジニアとして会社に勤めながらSE経験で培った問題分析力を生かして仲間の抱える悩み解決。
ITと統計学による人間分析が好きな50代。 おもしろ、おかしく、真剣に。がモットー。

【タッチタイピングを覚えよう】
 

 
コンピューター好きシステム管理者
まちの おうる です。
 
コンピューターの入力装置と言えば
何と言ってもキーボードです。
 
キーボードを思い通り操作できるようになると
コンピューターがもっと使いやすくなります。
 
キーボードの操作とはズバリ
「タッチタイピング」
です。
 
以前は和製英語の
「ブラインドタッチ」
と言っていましたが、
最近では「タッチタイピング」と
呼ぶことが多くなってきました。
 
タッチタイピングとは
キーボードの刻印を見ずに文字入力を行う
キーボード操作のことです。
 
メリットは何と言っても
文字入力が早くなる。
 
画面を見ながら
入力している文字を見ているので
誤入力(誤変換)が減る。
 
視線が画面とキーボードを
行ったり来たりせずに済むので、
目の疲れが少ない。
 
 
タッチタイピングのデメリットは、、、
特に思いつかないです。
 
強いて言えば、
覚えるまでに抵抗がある位でしょうか。
 
そんなメリットしかない
タッチタイピングは
是非マスターした方が良いです。
 
以前はタッチタイピング練習用の
アプリを入れなければならないとか、
多少手間が掛りました。
 
でも、現在ではブラウザベースで
インストール不用。
 
ネットにつながったPCがあれば
すぐに練習できる環境が整っています。
 
身体で覚えるものですので
地道な積み重ね。
 
繰り返し練習あるのみです。
 
色々なサイトがありますが、
ベネッセの提供する
タイピング練習は
練習問題を含めてなかなか
良く出来ていると思います。
 
1セッションが5分間と
少し長いですが、
1日1回で良いので繰り返すと
効果的にタッチタイピングが
身に付くと思います。
 
最初はゆっくりでも良いので
「正しい指使いで」
キーボードを見ずに操作すること。
 
タッチタイピングのポイントは
この「正しい指使い」です。
 
何と言ってもここが大変なのですが、
これさえ覚えてしまえば
あとは練習すればするほど
上手になってゆきますよ。
 
タッチタイピング、

PCを使うすべての人にお勧めす。
 
 
■タイピング練習/ベネッセ
https://goo.gl/9uZB6Z
 
 
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。