1日48時間あれば幸せになれるか(その1) | 凄腕ITエージェントの実践型IT活用法

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初めてのコンピューターは1983年に買ってもらったSHARP X1D(CZ-802C)。
ITエンジニアとして会社に勤めながらSE経験で培った問題分析力を生かして仲間の抱える悩み解決。
ITと統計学による人間分析が好きな50代。 おもしろ、おかしく、真剣に。がモットー。

【1日48時間あれば幸せになれるか(その1)】
 

 
コンピューター好きシステム管理者
まちの おうる です。
 
私は埼玉県に住んでおり、
都内にある会社までドアtoドアで
1時間半ほどかけて通っています。
 
つまり片道1時間半ですから、
平日は往復3時間かけて
通勤していることになります。
 
1日24時間ですから、
結構な時間を通勤と言う
仕事のための拘束時間として
使っていることになります。
 
 
1時間半の通勤時間を
上手に使えればと思いますが、
特に朝の通勤電車は混んでいて
スマホを見ることすら難しいことが
多いです。
 
朝早く起きて空いている電車に
乗れば良いと言う人もいますが、
これって仕事によるのでは
ないでしょうか。
 
私の所属するシステム部門って、
社内の人をサポートするのが
仕事の様なもので、
自分で時間をコントロールするのが
難しいです。
 
もちろん、システム部門でも
プログラムを作ったりするなど、
個人中心の仕事もあるでしょう。
 
でも、私がやっている
システム管理・運用の仕事って、
社内の人と絡むことが多くて
自分個人でやる仕事の時間って、
朝か夕方以降しかないと言う
こまった勤務状況なのです。
 
 
そしてプライベートでは
家の用事、自分の用事、
親知らずの抜歯、etc.
 
まぁ、あやこれやとやること、
やりたいことが色々あります。
 
いわゆる
「時間が足りない」
と、感じている訳です。
 
 
あるセミナーのなかで、
「1日24時間」
この時間が長くなれば
幸せや満足が得られるかとの話が
ありました。
 
例えば「1日48時間」になったら
「1日24時間」に比べて
2倍の満足が得られるでしょうか。
 
どう思いますか?
 
 
次回に続きます。
 
 
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。