トマトジュースでなぜ痩せるか(3) | 凄腕ITエージェントの実践型IT活用法

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初めてのコンピューターは1983年に買ってもらったSHARP X1D(CZ-802C)。
ITエンジニアとして会社に勤めながらSE経験で培った問題分析力を生かして仲間の抱える悩み解決。
ITと統計学による人間分析が好きな50代。 おもしろ、おかしく、真剣に。がモットー。

【トマトジュースでなぜ痩せるか(3)】
 
 

 
コンピューター好きシステム管理者 まちの おうる です。
 
私は肥満度129%のメタボ予備軍でした。
 
2013年6月からトマトジュースダイエットに挑戦し、2015年5月にメタボ予備軍からの卒業を果たしました。
 
前回に続き、トマトジュースでなぜ痩せるかを書いてみます。
 
(過去記事)トマトジュースでなぜ痩せるか(2)
 
トマトジュースダイエットを始めて1ヶ月もすると体重に変化が出てくると思います。
 
もちろん減る方向に。
 
そうなったら更なる効果を上げるためのテクニックがあります。
 
それはトマトジュースダイエットルール3の「ばっかり食い」のところです。
 
<ルールその3>
食事は、野菜→タンパク質(肉・魚)→炭水化物(ごはん、麺)の順で「ばっかり食い」する
 
この最後に食べる炭水化物の量を減らしてみるのです。
 
この頃になるとおかず(タンパク質)を食べていると、何となく満腹感が分かるようになっていると思います。
 
そうなったらしめたもの。
 
「習慣的に食べているごはんの量を減らしてみる」のです。
 
つまり、食事の総量を減らすタイミングがやってきます。
 
最低限、ごはんの大盛り、お代りを止める。
 
ごはんの大盛り、お代りをしていないのでしたたら、ごはんを半分だけにする。
 
更におかずのボリュームがありお腹が満たされると感じたのでしたら、ごはんを抜きにするのも良いです。
 
現在私は自宅でほとんどごはんを食べなくなりました。
 
もちろんカレーライスの日などは多少食べることもあります。
 
でも多くの場合、ごはん抜きでカレーシチュー風に食べる。
  
これにより血糖値を上げる、つまり余った分が脂肪として蓄積される食べ物を減らすことで体重が減るダイエットサイクルが廻りだすのです。
 
 
次回に続きます。
 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。