いろんな方に言われましたよ・・・😅
ブログサボり過ぎって。😱😱😱
しばらくの間は頑張ってブログアップしたいと思っています🙏
で、
念願の「四国まんなか千年ものがたり」に乗車したワタクシ。
列車はタヌキの駅、阿波川口に14:46に停車したところからの続きです。
阿波川口駅の入口は四国まんなか千年ものがたり仕様
⇒「四国まんなか千年ものがたり」乗車記 前編はこちらです。
四国まんなか千年ものがたりの車両
種車がキハ185系の3両編成
阿波川口でみなさんがお外に出ている間に車内見学です。
3両固定編成で
- 1号車 春萌(はるあかり)の章
- 2号車 夏清(なつすがし)の章、冬清(ふゆすがし)の章
- 3号車 秋彩(あきみのり)の章
と春夏秋冬を表すように愛称が命名されていて、車体の色もそれぞれ違っています。
みなさんは何色が好きですか?
和風で落ち着きのある車内
1号車の車内はこんな感じです。
3号車はモケットの色が赤色になります、
2号車はお客さんがいらっしゃったので写真が撮れませんでしたが、
横並びのベンチシートが並んだ座席です。
座席配置図(公式ページから抜粋)
特徴なのは、1号車・3号車の座席が互い違いになっている点。
これは座席に座りながらも反対側の景色が見えやすいようにという配慮だそうです。
特にどっち側の席が良いとか悪いとかは無いみたいです。
15:01
阿波川口を出発
記念乗車証
車掌さんから記念乗車証を頂きました。
似顔絵が入っているスタンプでカワイイです😄
もちろん、車窓さんそれぞれでスタンプが違うらしいです。
景色に夢中・・・
進行方向の右側だった吉野川を阿波池田手前で渡ります。
綺麗な景色が続きます。
ここで、お食事の方は椀物が出たようですが、正直覚えてないし写真の無い・・・?あれ?😂
阿波池田で土讃線のエースが勢ぞろい
15:17に阿波池田に到着です。
ここで列車の待ち合わせなどで約9分程止まります。
外をみると、向こう側にはアンパンパン列車。
そして、南風(2700系)、1000系かな?
15:26 阿波池田駅
季節の和菓子
お食事最後のメニュー。
コーヒーと和菓子が。
箱を見ると、何やら書いてあります。
「この小さなお菓子が
何かのお役にたちますように。」
ちょっとした言葉が素晴らしいですね☆
中身は和菓子が2つはいっていました。
本当にお見送りがすごい
沿線ずっと、あちこちに手を振ってくださる方が。
阿波池田駅出発の際も。
嬉しいですね✨
だいたいお手振りポイントって数カ所、
まんなかものがたりは多すぎるよ💦😆
地域の方に愛されてナンボやと思う瞬間です😁
そのなかでも、佃駅を過ぎたくらいでしょうか?
お食事を作って頂いた「味匠藤本」さんらしいです。
感動です!
15:46 坪尻駅
列車は吉野川を離れ、山を登っていきます。
15分ほどで山間の小さな駅に止まります。
スイッチバックと秘境の駅
坪尻駅は、香川県と徳島県の県境にあって、
蒸気機関車の時代に険しい山を乗り越えるためにいったん休憩する場所(信号所)として開設され、そのまま駅に昇格。
しかしながら、周辺に人家もなく駅前には車で行けない場所で、
平成初期に秘境駅として人気が出たのです。
ホームに入る列車は一日数本しかないのですが、
四国まんなか千年ものがたりは停車してくれます。
みなさんはホームを好き好きに写真撮影を。
アテンダントさんが写真撮影をしてくれていたので私たちも参加。
後半ですが、
まだまだ楽しみがあるらしい
「四国まんなか千年ものがたり」の旅はまだまだ続きます。
次回はこちら
↓↓
※内容は2022年10月現在の情報です。
感染対策を十分にしたうえで撮影・行動をしております。
新型コロナウイルス感染者の状況で列車の運行や内容、お店の営業時間やサービス内容などが変更される場合がありますので事前にお店や会社様の情報をご確認ください。
また、訪問先の感染対策などの最新の情報・お知らせに従って行動をお願いいたします。