先日、密を避けて人の少ないところを選んで
奈良県の吉野山へ行ってきました😃
一時期に比べて、まだ感染者数が多く油断のできない状態ですが、
通常とは言わなくても昨年の秋くらいまでは下がってほしいですね😫
早く行きたい場所へ旅することができるようになる事を願っています…
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さて、記事の中の人は、
岡山県で夢二生家記念館・少年山荘を見学して~
の続きです。
前の記事はこちらです
↓↓
そのあとは、寿司屋とかお土産屋さんとか色々立ち寄って着いた場所は、新岡山港。
新岡山港はフェリー乗り場というより、
ボートハウスみたいな感じ😁
これから、国際両備フェリーの岡山航路で小豆島の土庄港へ向かいます。
おりんぴあどりーむせとに乗ります♪
今回の目的のお船。
おりんぴあどりーむせと(ODS)の外観です。
就航は2019年5月。
両備グループらしく白と青のカラーに、ポセイドンが描かれています。
おりんぴあどりーむは「トリトン」
岡山航路は、「おりんぴあ どりーむ」と「おりんぴあ どりーむせと」の2隻で運航しています。
もう1隻の「おりんぴあ どりーむ」は、
2018年2月に乗船しています。
乗船記はこちら
↓↓
「おりんぴあどりーむせと」ができるまでは普通のフェリーと交互運航でしたが、今はこの2隻どちらかに乗船することができるようになりました。
※定期点検やドック入りの時は通常のフェリーでの運航になる場合があります。
おりんぴあどりーむせとの就航時刻は、ホームぺージで公開されていますのでご利用の方は参考にされるとよいと思いますよ✨
水戸岡テイスト満開のメインラウンジ
内装です。
2階の客室は、「メインラウンジ」と呼ばれています。
間接照明があり、明るい雰囲気で窓も大きいので圧迫感はありません。
水戸岡さんらしく、
色々な柄の椅子が配列されています。
ちなみに、水戸岡デザインは画一的だと言われますが、
会社の保守維持コストを下げるため共通化しているとのこと🥸
オリジナルであればあるほど特注になってコストがかかりますからね・・・
その中でも少しずつ進化していくデザインを探すのが楽しみかもしれません😅
もちろんあります、キッズコーナー
2階のメインラウンジ奥(ショップ裏)にキッズコーナーがあります。
ご利用されている方がいらっしゃったので、
暖簾から除くと、こんな感じでした。
フェリーのキッズコーナーは窓が少なく閉鎖的な場所にあることが多いですが、ここは窓側なので開放的!
ま、外からも丸見えですが…😆
トイレもチェック♪
同じく2階にあるトイレもチェックです。
おりんぴあどりーむと同じ白を基調としたすっきりしたデザインです。
水戸岡さんのデザイン絵画が飾ってあるかと思ったら、、、チャギントンの絵がありました。
チャギントン推しの両備グループですからね。。。
…納得🙄
ショップコーナーも!
70分というやや短めの乗船時間ですが、
「おりんぴあストア」というショップもあります。
残念ながら今回は閉店しておりました😭
(おそらく時短営業の影響)
基本のメニューは以下の通り。
シートが被せられていましたが、こんな感じで商品がありました。
干しブドウが好きなので欲しいのですが・・・買えません(泣)
(どうでもいいですが、奈良ホテルのバーを参考に→こちら)
まじめなアイスって何だろ?🤔
次回もまだまだODSをご案内します
新岡山を乗船した時はまだ明るかったのに、
だんだん陽が落ちてきました。
窓から見える夕日が綺麗で最高です❗️
引き続き、次回も「おりんぴあどりーむせと」です。
遊び心満載の3階、4階のフロアーをご案内します☺️
次はこちら
↓↓
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※内容は2021年10月現在の情報です。
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